海王星の扱い方

う~ん、またしても「鑑定終了後に、依頼者からの連絡が途絶える」という事件が発生してしまいました。要するに「鑑定の食い逃げ」ですな(苦笑)。
まぁ、世の中には一定の割合で「道徳心がぶっ壊れている反社会的な人格の人」がいるので、ある程度は仕方のないことなんですが、今回は常連さんが相手だったので、「つい油断した」という部分は否めません

ホロスコープ的には、これまでトラブルを起こした人達と全く同じパターンの天体配置を持っている相手でしたから、明らかに「要警戒人物」だったのですが、これまでの「付き合いの長さ」に惑わされて警戒心を緩めてしまっていました。

どんなホロスコープを持っている人が「要注意人物」なのかをここで発表していもいいのですが、それがあるからと言って「必ずトラブルを起こす」というものでもないので、ここは判断の難しいところです。
ヒントだけをお伝えするならば「海王星が極めて強い状態にあるホロスコープを持っている人」ということですね。

海王星は「現実からの逃避」を促進する星です。
だから、この海王星が「強い配置」にある人は、社会的な常識が欠落する危険がありますし、「嫌なものから目を逸らす」という癖もあります。
そのため、「請求書は見ない」「苦言は受け入れない」「時間を守らない」「自分が払っている税金の額を知らない」なんてことも起きやすいのですね(笑)。

海王星のこの「現実逃避傾向」は芸術家には有利に働くことがあります。芸術は「この世の常識から外れた人」のほうが魅力的な作品を生み出すことが多いので、そこから海王星には「幻想的なアート」という意味が加えられるようになったわけです。
他にも、「ヒーリング」「新興宗教」「水商売」のような「現実の厳しさから目を背けたい時にかかわる世界」はすべて海王星の担当分野となります。

他にも海王星が強いと「損得勘定ができない」ことから、自己犠牲的な奉仕を必要とする福祉関係の人には多いですし、ボランティアに熱心な人も「海王星の配置が特殊」であることは珍しくありません。

だから決して海王星が強い人は「悪い人」ではないんですが、現実社会を堅実に生きて行くための「常識」と「責任感」が欠落しているので、どうしても金銭関係のトラブルを起こしやすいのです。

これまで私とトラブルを起こした人は、一人の例外もなく「海王星が強い状態」であり、だから「この人は危ないな~」というのは事前に分かっているわけです。

海王星は「依存心」を高める効果もあるので占いのリピーターになりやすいのですが、ちょっと苦言を呈するとヘソを曲げて心を閉ざしてしまうので、急に連絡が取れなくなったりするのですね。

あぁもう、ここまで言ったんだから「要注意パターン」を書いてしまいましょう(笑)。

社会的信用度が低いのは「海王星がアセンダントか、またはMCの周辺5度以内にある人」「海王星がTスクエアかグランドクロスの頂点になって強調されている人」「海王星が太陽か月とタイトなハードアスペクトを形成している人」です。

場合によっては、この3つすべての条件に当てはまる人もいますが、一つで「注意」、二つで「警戒」、三つすべて当てはまったら「核爆弾」です(苦笑)。危な過ぎて近寄れません。

今回トラブルになった人は「二つ」条件に当てはまっていました。

ちなみに、この配置を持つ人は「精神を病みやすい」という特徴もあるので、私がキツイ鑑定内容を伝えたがために「心が折れた」という可能性もあるのですが、だからと言って料金を踏み倒していいものでもないでしょう。その行為は明らかに「犯罪」です。

私は相手が10代の少女だろうが、がん患者だろうが、常連さんだろうが構わずに「解読した通りにそのまま伝える」というスタイルですから、確かに精神的な脆さを抱える人にはインパクトが強いかもしれません。
海王星は「他者の共感を求める星」であり、ただ単に同情されたいだけ・・・であることも珍しくありません。
そんな彼らからすれば、痛いところをがっつり指摘する私のことは「鬼か悪魔」に見えるはずです(苦笑)。
でも、毒にも薬にもならないような「曖昧なこと」を言われるより何十倍もマシじゃないでしょうか?

さぁ~て、どうすっかな~。

海王星の強い人にいくら「督促メール」を送ったところで、あの人達は「自分に都合の悪いものは見ない」という姿勢ですから、あまり効果は期待できません。たぶんメールを開くことさえしないでしょう。

簡易裁判所に「小額訴訟」を申し立てるという手もあるのですが、手間を考えればこれもあまり現実的ではありません。そもそも、私は向こうの住所を知りませんので、裁判所の召喚状や内容証明郵便の送り先が分からないのです。

相手の住所が分からなくても実行できる唯一の方法と言えば、警察に「詐欺に遭った」と被害届を提出することです。
警察なら、メールアドレスから相手の身元を割り出す権限があるからですね。
ただ、警察官から見れば、私のような「占い師」のほうがよっぽど怪しい職業の人ですから(笑)、被害届が受理されるかどうかは微妙な情勢です。

結局、ほとんどの「ネットカウンセラー」と同じように、私も「泣き寝入り」しかないのでしょうかね?

私の商売は、自分の「時間と技術」を顧客に提供するものです。
仕入れたものを売りさばくだけの商売ではありませんので、「料金踏み倒し」は結構な心理的ダメージとなります。

何か良い解決策を持っている人がおりましたら、ぜひご指南くださいね。


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この記事へのコメント

ごま
2020年07月10日 10:46
スイレン様 はじめまして

数年前からブログの更新を楽しみにしている者です。
この度は、奥様のご懐妊おめでとうございます。

鑑定料の踏み倒しは、相手の良い運が占い師さんに回って来るし、かえって、踏み倒すと運命の負債が利子ついて増えますよーなんて、そんなことはないものですかね。

鑑定料の前払いだと、スイレンさんのポリシーに合わないのものですか?

Keima07
2020年07月10日 11:24
スイレンさん、こんにちは。

「危険なパターンのホロスコープ」を聞いてすぐさま自分の海王星を確認してしまった小心者です笑

料金の踏み倒し、許せませんね。
以前のブログで、「料金の踏み倒しが15%」と聞いて(多いな…)と感じたのは私だけでしょうか?

料金の前払い制も検討した方がいいと思います。
もし何人待ちで時間がかかる、と言う時は鑑定のめどがつくまで待ってもらってから連絡するなど、考えつく限りの事はした方がいいです。

私も後払い制に今でも自信がなく、やはり前払いの方が安心するので、スイレンさんの生活に関わる事ですし(占星術師としてのプライドにも関わりますよね…)前払いを考えてみてはどうでしょうか。
なつ
2020年07月10日 15:09
信じてた人に踏み倒されるのはつらいですね。

踏み倒しもそうですが他のトラブルも起こる事を想定したら、あらかじめ個人特定出来るようにした方が良いかもですね。

前金を住所特定出来る方法で払わせるとか(銀行間の振り込み、現金書留やクレカ等)

あとフリーランスのイラストレーターの話ですが、事前に契約書にサインさせたりするみたいですよ。

フリーランスのイラストレーターと形態が似てると思うので、彼らのトラブル回避法を検索したら参考になるかもしれません。
スイレン
2020年07月10日 17:22
コメントありがとうございます、皆さん。

直接取引の「トラブル発生率」は15パーセントぐらいですが、ほとんどの場合はメールで催促すると支払ってくれます。

ほとんどの言い訳が「すみません、うっかり忘れてました~」ですけどね(笑)。

実際に「最後まで払わない」という人は、この5年間で2パーセントほどしかいませんでしたから、今回のように「メールにも一切返信しない」というのはかなり珍しい状況なんですね。

「先払い」というのは有効な手段ですが、私の場合、「追加質問分を含めて後からまとめて一括請求」というスタイルにしているので、先払いにすると後からお客さん側に「後からもう一度追加料金分を振り込まなければならない」という手間が生じるんですね。

私の鑑定の場合、「追加質問を依頼される確率」は85パーセントほどなので、先払いだとほとんどのお客様に不便が生じてしまいやすいわけです。

こういう事件があると、決済代行してくれる「ココナラ」のありがたさが身に染ますね(笑)。

現在、予約されている依頼者が全て終わったら、しばらくココナラのほうに戻ろうかと思っています。