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<<   作成日時 : 2017/07/06 17:12   >>

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7月からココナラの鑑定料金を値上げしたので、「依頼者が減って、たぶん暇になるだろう」と思っていたんですが、今のところは盛況です。
妻の話によると、6月の販売実績のおかげで「スイレン」の名前が、ココナラランキングの上位になっているらしいのです。特に占星術部門ではトップなのだそうな。
毎度言ってますが、私はあまりランキングには興味ないので、順位を見に行ったことはありません。でも、7月に「新規の依頼者」が増えたのは、まぁ、その影響なんだろうな、とは思います。
ちなみに『5千円の総合鑑定』枠は値上げしませんでした。システムの都合上、5千円の次が1万円しか選べなくなっており、「そんなに上げられるかっ!」ということで、5千円枠はそのままにしておきました。消費税分が廃止になった分、5400円が5000円となったので、実質的な値下げです。そのため実は今、これが一番お買い得となっています(笑)。『お悩み相談』枠も、『総合鑑定』との違いを出すため3千円のままにしましたので、これも実質値下げですね。

リピーター枠もスタート価格は2千円に値上げしましたが、文字数や鑑定内容は2倍の厚みにしましたし、追加質問に関しては今までと同じ千円のままです。
鑑定の密度を上げた分、値段に対する労力は、実は今までと全く同じです。不当に儲ける気はありませんよ(笑)。
今後どうなるか分かりませんが、しばらくこの値段で様子を見てみることにしましょう。

さて、日本における「占星術の祖」と言ったら誰を思い浮かべますか?
そうです、弘法大師・空海ですね。
空海以前にも、中国から来た渡来人による断片的な占星術技法は伝わっていましたが、体系的にまとめられた占星術を初めて日本に持ってきたのは空海です。今でも密教占星術とか、宿曜占星術なんて呼ばれて使われていますね。
私は自他共に認める仏教マニアでして、私のスイレンという名前も、仏教で悟りの象徴である「蓮」に由来しています。その仏教マニアの私がもっとも尊敬し、崇拝する仏教僧こそ、万能の天才「弘法大師空海」なんですね。

その空海が開山した高野山の至宝が仙台市博物館に展示されるということで、我慢できずに昨日は仕事をサボって見に行きました(笑)。お客様には「別件の仕事があるので返信はしばらくお待ちください」とメッセージを残しておきましたが、嘘です(笑)。博物館に行っておりました。

空海直筆の掛け軸や、あの名匠、運慶・快慶の仏像が多数展示されるということで、その歴史的・美術的価値はすさまじく、他ではちょっと見られません。
今回は、震災復興祈念ということで、特別に高野山金剛峯寺からお借りできた貴重な国宝です。つまり、被災地の宮城県だからこそ、特別に貸してくれたんですね。

博物館に入ると、あまりに嬉しさに、妻を相手に、空海の生い立ちや、その功績を延々と語り続けました。かなりウルサイ客だったと思います(笑)。私は空海の話なら丸一日でも話し続けられるので、知識においてそこいらの学芸員には引けを取りません。つーか、私のほうが詳しいです。

日本最初の正式な占星術師にして、真言密教八代目正当後継者。日本仏教界には歴史上、数々の名僧がいますが、彼ほど突出した天才は他にいないでしょう。
美術、書道、語学、詩、経典、土木工事に至るまで、あらゆる分野で類まれなる能力を見せ付けた最強の天才です。
これほどの広い分野にわたって素晴らしい功績を挙げた人物は、世界の歴史で考えても他にレオナルド・ダ・ヴィンチぐらいしか思い当たりません。
彼こそは私の理想であり、目指すべき目標です。・・・ああ、ちょっと興奮しすぎました(笑)。

空海の占星術は個人を鑑定するものではなく、国の命運を調べたり、自然災害の時期を予測することに使われていました。
敢えて言うなら、天皇陛下専属の占星術師ですね。
西洋占星術で言うと「マンデン占星術」に当たります。
密教には加持祈祷と呼ばれる儀式があるのですが、その儀式を行う最適な時期を調べるのにも使われていたようです。護摩壇の前で火を焚いて呪文(マントラ)を唱えるやつですから、皆さんもテレビで見たことがあるかと思います。
時期計算ができると言うことは、9世紀の段階で、かなり緻密なホロスコープが描けていたということになりますね。

実は、密教占星術の元ネタはインド占星術です。
インドから中国(唐)へと伝わり、そして唐へ留学した空海が受け継ぎ日本へと持ち帰りました。
実は、インド占星術も、西洋占星術も、その「起源」は同じだと言われています。その根拠のひとつが12星座の名前が同じことですね。
インド占星術では乙女座は処女宮、牡牛座は金牛宮などと表記されますが、明らかに同じ呼び名です。
空の星座なんて、見ようと思えば何にでも見えます。実際、地域ごとに星座は違う名称で呼ばれていますよね。ところが占星術においては、インドでも西洋でも、牡牛座は牛、乙女座は女性、獅子座はやっぱりライオンなのです。

となれば、この二つの占星術の源流は同じだと考えるのが合理的で、現在の解読方法の違いは、地域ごとのバリエーションだと考えられます。

とまぁ、何が言いたいのかというと、私も空海と同じように「星の科学」という分野に身を置いていることが嬉しいのです。
時代も違うし、人間のレベルも月とすっぽんぐらい違いますが(笑)、それでも、同じ「知の体系」に人生のすべてを賭けている、という意味において、空海にとても親近感を覚えるのですね。

8月に一部の展示が変更されるそうなのですが、もう一回見に行こうか、今から頭を悩ましています。

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