霊性と情熱のあいだぐらい

アクセスカウンタ

zoom RSS 鑑定再開のお知らせ

<<   作成日時 : 2015/10/13 10:57   >>

驚いた ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 2

ココナラで鑑定待ちの皆様、申し訳ありませんでした。
当初の予定よりも、1週間ほど仕事が長引いてしまいましたが、本日10月13日より鑑定を再開いたします。
鑑定休止中の1ヶ月の間、様々なことがあったので、何からお話していいのか迷いますが、つい先日、知人女性の小学生の娘さんが亡くなったという連絡がありましたので、ここからお話したいと思います。

正確には私はその女性と娘さんとは直接の面識はありません。
ただ、その女性の友人から、「10月2日に○○さんの小学生の娘さんが意識不明の状態で入院したので、助かるかどうか占って欲しい」という依頼がありました。
詳しい事情はほとんど分からず、とにかく「意識不明で入院した」「救急搬送された」「脳に血液か水がたまっている」「一度は手術できないと言われたが翌日10月3日に緊急手術した」という内容。
その子供は女性にとって一人娘で、目に入れても痛くないほど本当にかわいがっていたのだという。その女性は明るい性格で誰からも慕われるタイプで、だからこそ心配した友人が私に鑑定を依頼するという流れになったようだ。

話を聞いた私も、できることなら助けてあげたい、占星術で何ができるかはわからないけれど、とにかく力になりたい、と思い依頼を受けました。
情報はとても少なかった。その意識不明の原因が、怪我なのか、病気なのか、現在の容態はどうなっているのか、何も分からない。分かっているのは、その子供の生年月日だけ。もちろん、出生時刻は不明だし、母親に直接聞ける状態でもないだろう。

出生時刻が分からない場合、死に関わる8室、持病を表す6室などが確定できない。速度の速い月の位置も不明となる。こうなると、時刻がなくても未来予測が可能なハーフサム(第8調波)を使うことになる。

ハーフサムグラフを表示すると、驚くべきことに死病軸(火星と海王星の中間点)に死を表す冥王星がべったりと張り付いていたのだ。冥王星は公転周期が長いため、このような現象は数十年に一度しか起こらない。通常は一生の間に2〜3度しか起きない配置だ。小学生の子供に早くもこれが来るのか!
それだけではなく、死の軸(火星と土星の中間点)に木星が接触している。これは「安楽死」、つまり、痛みのない死を意味する。子供はずっと意識不明。しかも、この木星が正確にコンジャクションするのは10月2日〜3日のごくごく僅かな期間だ。そのぴったりの時間内に子供は救急搬送されている。
さらにもうひとつある。
誤診軸(木星と海王星の中間点)に水星が接触。これは病院で「診断ミス」をされることを意味している。これが正確な位置にあるのは10月1日〜2日の間で、3日の午前零時ごろに影響を脱する。
詳しい事情は分からないが10月2日の午前に集中治療室に運び込まれたが、医者から「難しい部位にあるので手術はできない」と言われたのだという。ところが翌3日になって、なぜか緊急手術が行われた。専門の医師が当日不在だったのか、それとも診断ミスなのかは不明だが、全てはホロスコープどおりに事態が推移している。

出生図を見ると冥王星が強い。月の位置が確定できないが、たとえ何時の生まれであっても確実に冥王星と月は合となる。母親の期待を一身に受けて、非常に愛されていることが分かる。
助けたい。この子に何かあれば、母親の精神も非常に危険なものとなる。震災後、子供を失った母親が石巻にはたくさんいたが、その誰もが人生で最も辛い出来事だったと語る。
しかし、占星術にできるのは、事前の予測であって、すでに起きてしまった出来事を変えることはできない。

私の出した結論は「助からない」だった。相談に来た女性にそのことを告げるとがっくりと肩を落とした。
おそらく、一度も意識を取り戻すことなく亡くなるでしょう、安らかな死となります、と伝えた。すでに脳死している可能性もあるな、と感じたがそれは言わなかった。
実際に亡くなるのは、死別軸と死の軸の両方に火星が接触する一週間後になると予測し、正確な日付も伝えた。

そして鑑定から数日後に、女の子が病院で息を引き取ったと連絡が来た・・・・。

結局、何も変えることはできなかった。相談に来た友人女性のひと言が忘れられない。
「同じ生年月日の子供はみんな死んでしまうんですか?」
もちろん、そんなことはない。同じ生年月日の子供は全国に何千何万人といるだろう。そのほとんどの子供は、その日、何事もなく、無事に過ごしたはずなのだ。
ハーフサムが示すのは「周囲の環境」。危険が示された日に怪我をしたり病気が発症した場合、命が危険に晒されることを意味する。しかし、ほとんどの子供はそうはならない。
この子が怪我(あるいは病気)になったのは「たまたま」なのか、それとも「運命の必然」だったのかは正確な時刻を記した出生図で分析するしかない。
占星術師にできるのは、事前に危険な日付を割り出し、その日に怪我や病気をしないように「事前準備」を促すことなのだ。例えば、「○月○日に飛行機事故に遭う」と記されていれば、その日に飛行機に乗ったりはしないだろう。予定をキャンセルするかルートを陸路に変えることもできる。

私の残りの人生の全てを占星術の研究に捧げよう。
私にもっと能力があれば、どれほどの命が救えたのだろうか。特に、あの震災を予測できていたなら、どれほどの人が今でも生きていたのだろうか。
通夜やお葬式には、ご家族と直接の面識がない私は出席しませんが、ご冥福をお祈りいたします。

画像



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 8
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
鑑定再開おめでとうございます。

その節はありがとうございました。大変な一ヶ月を過ごされたのですね。
私もあの後いろいろありまして、今月始めにでも報告しようと思っていたものの、何となく気が進まずにいたのですが、このような事になっていたのでしたら報告は先延ばしして正解でしたね。また後日改めて報告いたします。

死は誰にも平等に訪れるけれど、その時期は平等ではなく…つらいですね。
本人の誕生日は同じであっても、周囲の人間の生年月日が違うとまた違うんですよね。

あの震災は、私も後で思えば前兆だったであろう出来事があり、気にはなりつつも当日が来てしまった感じです。違う土地に住んでいる人間が警告しても誰も聞かなかったかもしれませんが。
ありあ
2015/10/13 18:55
お久しぶりです。ありあさん。
私自身はそれほど大変ではなかったので、大丈夫ですよ。
1ヶ月間、占星術とは直接関係のない仕事をしていたので、またしても鑑定スピードが遅くなっていますが、数日で回復すると思います(笑)。

この1ヶ月間の出来事は、ブログで徐々に書いていきますので、ご期待ください。
スイレン
2015/10/13 21:22

コメントする help

ニックネーム
本 文
鑑定再開のお知らせ 霊性と情熱のあいだぐらい/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる