霊性と情熱のあいだぐらい

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<<   作成日時 : 2015/07/29 17:08   >>

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今まで、あまり人に話したことはないが、私の夢の一つに「情熱大陸」に出演するというのがある。
ミーハー過ぎて恥ずかしいのだが、あの番組のいいところは、出演者が必ずしも社会的な成功者ではないということ。いつもお金がなくて、資金集めに奔走する登山家とか、発展途上国で何とか仕事起こしをしようとして奮闘している女性とか、社会的成功よりも、本当に「情熱」にスポットが当てられているのが好きなのだ。
基本的に芸能人とか、野球選手の回は観ない。
野球選手も凄いのは分かるが、
甲子園→ドラフト→一軍昇格→女子アナと結婚
みたいな、パターン化された人生を生きる人たちには興味が沸かない。
道なき道を切り開いているような人たちで、その動機が単純に「好きだから」と言っているようなアホが特に面白い。
私もそんなアホになろうと、儲かりもしないのに自営業者にこだわった。
10年前に鏡リュウジが情熱大陸に出演したのには衝撃を受けた。占い師のようなアンダーグラウンドな世界にいても、この番組に出れるのか!
鏡リュウジは占い師と呼ばれるのを嫌っているから、「占星術研究家」として出演していたが。

私も何とか名を上げようと、非常に特殊な免許を取得して仕事に使っていたが、オファーは来ず(当たり前)、そしてあの震災で仕事を失った。

震災の年、情熱大陸では石巻日日新聞が2度にわたって特集された。震災の混乱の中、輪転機は水に浸かって使用不能。何とか地元住民に情報を届けようとして、手書きの壁新聞を作って貼り出した。
この話はドラマ化もされたので知っている人もいるだろう。
ちなみに、あのドラマで女性記者(戸田恵子)が石巻市役所に閉じ込められてしまうが、あの時、私の妻もそこにいた。
記者たちが自力で脱出したのと同時刻に、私は妻の救出のため市役所に入っている。
その時の壁新聞は今でも石巻に展示してあるが、その石巻日日新聞の専務さんに2度にわたって直接お話を聞く機会があった。(ドラマでは柄本明が演じた人物)
初めて会ったときは偶然で、見た瞬間に「あ!あの!情熱大陸に出てた人ですよねっ!」と声をかけた(笑)
2度目は、当時働いていたNPO法人の仲間を引き連れて、わざわざ話を聞きに言った。

どこにでもいる普通のおじさんで、ただ淡々と自分の仕事をやっただけだと語った。あこがれの情熱大陸に2回も出演したおじさんは、本当に普通で、ただ、自分の仕事に誇りと情熱を持っていることだけは分かった。
日日新聞は、本当に小さな地元紙で、震災がなければ、世間に名を知られることも無かっただろう。
廃刊の噂さえあった小さな新聞社は、石巻の復興のシンボルとなった。

情熱大陸のオファーは結果であって、目標とすべきものではない。
でも、もし出演できたたら(笑)、その時は貧乏占星学者として出たいものだ。(私も占い師という名称が嫌いなので)
ああ、貧乏は余計だな。

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