霊性と情熱のあいだぐらい

アクセスカウンタ

zoom RSS そして運命

<<   作成日時 : 2011/10/30 12:44   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 1

ダライ・ラマ法王が石巻においでになる。11月5日、石巻門脇地区。津波の被害が大きく、またガソリンスタンドの爆発により、一面が焼け野原になった地区だ。
私はダライ・ラマ法王を敬愛している。私は特定の師を持たず、宗教団体にも所属していないが、私にとって、ダライ・ラマ法王は特別だ。彼は世界一有名な亡命者であり、「占い」や「お告げ」によって選ばれた国家元首であり、中国共産党の残虐性を世界に知らせる生き証人でもある。
そのダライ・ラマ法王が我が故郷に来る。
・・・・だが、私はその日、石巻にいない。11月1日付けで石巻を去る。
憧れて憧れて、彼に会いにインドのダラムサラに行こうと何度も考えて相手が、向こうから来てくださるというのに、運命のなんと皮肉なことか。

しかし、妻と結婚する前から、この事態は予想できていた。
二人の合成図(二人のホロスコープの中間地点を割り出す方法)には、結婚直後の経済的な危機、生まれ故郷にいられなくなることなどが示されていた。妻は、ある慢性病を患っているのだが、結婚後1〜2年で良い医者と巡り会い、症状が大幅に改善することも示されていた(ただし、完治はしない)。
結婚直後から石巻の病院に通っていたのだが、症状は改善せず、薬の量も減らせなかった。幸い、その病院は津波の被害を免れたが、このままでは現状維持が関の山、と感じていた。
そんな時、震災の影響による減収が生活を圧迫し始めた。
避難者が溢れる中での引っ越し先探しは非常に難航。ようやく内陸の山間部に一件だけ賃貸物件を見つけた。もう、選ぶ余地なし。そこ以外にはなかったのだから。ところが入居が決定してから気がついたのだが、そこから歩いていける距離に、この病気の専門病院があるのだ。現在結婚10ヶ月目。こちらの意図しないところで、運命は着々と実現している可能性がある。妻の病気が改善したわけではないので、もちろん、これは「実現の可能性がある」だけなのだが。
しかし、この一連の流れは、東日本大震災が起きなければ発生しなかったはずだ。
仕事の不調と、内陸部の引越しに関しては、大震災の影響が大きい。少なくとも震災がなければ、引越し先は沿岸部になっただろう。

すべては運命なのか。それとも、偶然か。
腹が立つほどに、状況は結婚前の予想通りになっている。なのになぜ、占星術師たちは津波の予想はできなかったのか。これほど正確に個人の未来を予想できる技術をもってして、なぜあの災害は予想できなかったのか。
亡くなった人たちの無念を思いながら、心の晴れぬ日々が続いている。

画像


写真は石巻市門脇小学校

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 9
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
分からないのは、なぜダライラマを敬愛するのか?オームの間接的手助けをし、詐欺師たちから多額の寄付金だけ頂戴し、犠牲者へ何の援助もしないこの老人を誠実と思えるのか?あなたのような頭も切れる人がなぜちゃんとした根拠なく・・・。
galegakale
2013/02/04 22:18

コメントする help

ニックネーム
本 文
そして運命 霊性と情熱のあいだぐらい/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる