霊性と情熱のあいだぐらい

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<<   作成日時 : 2010/02/25 20:42   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

ワシは恋愛には疎いほうだと思う。
この歳になるまで、恋した女性の数は片手に収まってしまう。
それぐらい「恋しない」んだから、もちろん恋愛のチャンスは少ないのだが、今、大事な人がそばにいて、出会いから4年半近くたつのに、その関係が微動だにしないほど堅固なのは驚くばかりだ。
ほとんどの出会いがそうであるように、ワシと嫁の出会いも「針の穴を通すような」奇跡的偶然の産物だった。
偶然から始まった関係も、今となればお互いの存在なしに自分の人生を考えることはできなくなっている。
「出会っていなかったら今、何をしているだろう?」と考えてもピンと来ない。

プライバシーの問題で詳しくは書けないのだが、ワシと嫁は初めて出会った2秒後に大喧嘩をした。
まぁ、原因は、今考えると笑ってしまうほど些細なことだったのだが、その喧嘩は、なんと2時間も続いた。
言っておくが、ワシも嫁も、喧嘩っ早い人間ではない。むしろ、人との距離を保ちつつ、なるべくトラブルを避けたがるタイプの人間だ。つーか、ワシは面倒なことが嫌いだ(笑)。嫁は、人と関わること自体が苦手だ。
そんな二人が出会いの瞬間から、親の仇に出会ったかのごとく激しい口論となった。
口論したまま建物の外へ・・・・外はどしゃ降りの雨。
ワシは傘を持っていなかった。
嫁の持っていた一本の傘に二人で収まりながら、喧嘩はさらに続いた。周りから見て、さぞや不思議な光景であったろう。
喧嘩にも疲れてカレー屋で休憩。一時休戦。
あまりにも無礼な女だったので「この女は生涯結婚できまい。こんな女は誰も扱えない。ワシ以外には」そう思った。
今考えると妙な感覚だった。
今までの恋の感情とは違う。恋ってのは「僕には君が必要だ!」って感覚だろうが、このとき感じたのは全くの逆。「この女にはワシが必要だ。」という確信にも近いものだった。
で、ワシはいきなり「結婚を前提に付き合って欲しい」と申し込んだ。
呆れる嫁。そりゃそうだ。ついさっきまで喧嘩していた得体の知れない男にそんなことを言われれば不審に思うだろう。
今でも、あの時のことを持ち出して「私のどこを好きになったの?」と聞かれるのだが、説明できない。
説明できないが、妙な確信があった。
うまい言葉が見つからないが、一番近い表現は「運命だった」だろう。
あれから4年半。
「あの時喧嘩していなかったどうなっていただろう?」と思う時があるが、それは無駄なことだとも思う。
あれは仕組まれたことだった。
あの時、あの場所で喧嘩するように、すべての運命は用意されていた。そして、警戒心の強いワシらが、一気に「本音をぶつけ合える」ように、計画されていたのだと思う。
後に学んだ「リロケーション」の手法と、「進行図のアスペクト」の技術によって、あの日あの場所が、二人が出会う一生に一度のチャンスだったことを知った。
運命ってのはワシらが考えている以上に緻密で、強制力があって、恐ろしくて、そして素晴らしい。
エハラヒロユキはかつて「人間は神の未熟な一部」だと語ったが、それは違う。完全なる神の一部であるなら、ワシらもまた完全なはずなのだ。
この世界は未熟な魂の修行の場ではない。完全なる魂が、自分が完全であることを思い出すための「神の遊び(リーラ)」なのだ。
「修行だ」と考えるならば、その信念に応じて辛い出来事ばかりが起きるだろう。
人は神の一部であるがゆえ、その思いは次の運命を創り、そして実現していく。
スピリチュアルカウンセラー(笑)と手を切れ。真理はもっと素晴らしくて美しい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして!
いつも楽しく読ませていただいています!
最近、ちょうど人生の岐路というかなんというか。やっぱり人生は直感って大事だなぁ、それを無視しちゃ生きてけないなぁ、って一人代反省会をしていたんですが、今日のこの考え方好き!!!!っって思ってしまって思わずコメントです!!!
この考え方大好きです!
捉え方違っているかもしれませんが、人生について考えてて、答えが出ないときやどうにもならない時っていうのは、受身になってみるのも大事ですよね!
流れに身を任せてみるとか。
それで不幸になったら、それは私の運命なんだろうし。
なんでも運命のせいにする気はないけれど、それでもやっぱり運命は自分の進むべき方向に導いてくれるヒントをくれると思いたいです。
今日、この記事を読んだこととか(笑)
サヤカ
2010/02/27 03:12
こんにちは、サヤカさん。

ワシは普段、慎重に行動するタイプで、あまり直感に頼った行動はしていません。この時だけ、特別な力が働いてワシに「言わせた」というような感覚ですね。
よくよく考えれば、あの時、交際を申し込まなければ二度と会う事すらなかったはずの相手ですから、まさに人生で最初で最後のチャンスだったわけです。
「赤い糸」なんて言うと乙女チックですが、確かにそれはあると思いますよ。
それを見つけると人は普段の常識とかモラルとか段取りとか関係なしに動いてしまうようです。後から考えて、「どうしてあんな無茶ができたのだろう?」と不思議に思うぐらいに。
スイレン
2010/02/27 20:28

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