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zoom RSS 自殺と占星術

<<   作成日時 : 2009/03/15 00:41   >>

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占星学を研究していると気がつくことですが、人間に起こる事件のすべてはホロスコープ上に示されており、持って生まれたカルマを逸脱する事件は基本的には起きません。
ここで多くの研究者が脱落していきました。「結局人間は運命の操り人形なのか・・・・」と絶望してしまうためです。
東洋では、この運命を創ったのは前世の自分の行いという事になっていますから、ある程度は納得できますが、すべてが神との契約で成り立っているキリスト教の価値観の中では「不幸が示されたホロスコープ」は耐え難いことでしょう。

しかし、人間の行動の中で、決してホロスコープに現れない事件があります。
それが「自殺」です。
かなり昔ですが、世界中の占星術師が総力を挙げて「自殺とホロスコープ」の関係を調査しました。
自殺者のホロスコープには何か共通点がないか、時期は予測できるのか、防ぐ方法はあるのか・・・・などなど、徹底的に調べ上げました。
結果は・・・・共通点なし。
自殺は占星術では読めません。
いや、恐らく「自殺する運命」を持った人はこの世にひとりもいないと言うことではないでしょうか。
自殺者のホロスコープには一切共通点も関連性も認められませんでした。

これは占星学にとっての大問題です。
生死に関わる重大事件を全く予測できないのです。
逆に考えると、どうやら人間は持って生まれたカルマ(運命)に逆らった行動もできるという証拠でもあります。

人間は誰でもが特別な目的を持ってこの世に生まれてきます。そして死ぬ時期に関しても、ある程度は決められています。「ある程度」というのは、目的が完遂できない場合、多少は延長されることがあるようです。また、「娘の結婚式に出席したい」などの強い思いを持っていたりすると、その時期までは生き続けたりする例もあります。
それでも、やはり占星学によって示された「危険な時期」の範囲内で天に召されます。
ところが自殺者の場合、別に「危険な時期」でもないのに、命を落としているのです。
これは生まれてきた目的の途中放棄にほかなりません。
一部には「自殺者は生まれ変わらない」などとの迷信がありますが、前世の記憶を持つ人の中には自殺した過去世を持つものもいますので、自殺者でも他の人と同じように転生してくるようです。
ただし、カルマは引き継がれているので、前世において自殺したときの苦しい状況は生まれ変わった後も続きます。例えば、経済的理由で自殺した場合、転生しても貧乏な家庭に生まれたりします。
自殺は何の解決にもなっていません。
それどころか、自殺によって家族に与えた悲しみや、人生の途中放棄によるペナルティも加算されて転生する羽目になります。
カルマは死をもってしても消せない「魂の核」そのものなんですから。

人間は運命に逆らうことも可能なようです。
しかし、運命とはその人が受け取るべき課題や報酬なのですから、それに逆らうことがその人のためになるかどうかは疑問です。
特に若い人の自殺の場合は、その人と将来結婚する運命を持って生まれたもう一人がその後どうなるのか・・・とても気になりませんか?

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