霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 因果律の問題

<<   作成日時 : 2009/02/14 18:48   >>

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精神世界系の本には「念ずれば花開く」とか「心からの願いはすべて実現する」とか「イメージできればすべて想いのまま」のようなことが書かれています。
まさかそれを鵜呑みにするおバカさんはいないと思いますが(笑)、L&Gの「減らないお金」に騙される人が5万人もいる国でですから、もしかしたら信じちゃってる人もいるかもしれませんね。
仏教では「身・口・意」と言って、人間の「行動、言葉、想い」は新たなカルマを創る原因となります。
だから、強く念じることによって物事が実現しやすくなったり、イメージすることで成功の確率を高めることはできます。それは確かです。
しかし、それは因果律の範囲を超えるレベルでは起こりえません。

新興宗教や、イメージングを売りにする団体には「努力しなくても、強く願いさえすればすべてうまくいく」と主張するところが少なからず存在します。
でも、努力なしで手に入れられるものなど、たかが知れています。
仏教における因果律は「善行に対して良い結果がもたらされ、悪行に対して悪い結果がもたらされる」のです。
だから、悪行ばかり繰り返している人間が「金が欲しい」と強く願ったところで、手に入りません。仮に手に入ったとしても、それは一過性のものであり、すぐにリバウンド(反作用)が起きます。ホ○エモンとか、村上ファンドの社長みたいにね。

良い結果を得るためには、それに見合う善行が必要です。もちろん努力も善行のひとつ。
何の善行も積まずに、願いさえすればすべてが手に入るなんて思ってるなんて、随分と虫のいい話ではないでしょうか?

占星学と仏教が矛盾しないのは、生まれながらに与えられた気質、運命、病気、才能などが、すべてその人の過去の行いによって創り上げられたものだと考えるからです。

善行といっても、どれが善行なのかは区別がつきませんよね?
分かりやすく言うと、「自分がしたことが自分に返る」のです。
創価○会の連中は、他人の宗教を邪教呼ばわりして、罵り、自分の団体に無理やり入れること(折伏)を善行だと考えているようですが、とんでもない話です。自分のしたことが自分に返るのですから、学会は、必ず世間からカルト呼ばわりされ、憎まれ、嫌われるでしょう。あ、もうそうなってるか。
学会の信者数・公称1000万人。実際は400万人しかいないんだけどさ。
大きな団体だから安心しているのかもしれないが、少なくとも日本全体においては、会員数よりも、学会を嫌っている人数のほうが圧倒的に多いことだけは自覚しておいたほうがいい。そしてそれは、学会が主張するように「正しいからこそ嫌われる」のではなく、自分たちの行った行為の当然の報いとして嫌われているのだ。

因果律は越えられない。
因果律(カルマ)を超越することを悟りと言う。
物欲にまみれた心で強く願ったところで、いったい何が変えられると言うのか?

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