テーマ:仏教

霊なんぞ知らんちゅーに

本来の仏教では「死後の世界」とか「幽霊」なんてものは興味の範囲外である。 一人の弟子が「ブッダ様、死後の世界について教えてください」と問うと、お釈迦様は「そんなことを気にしたからって寿命が延びるわけじゃないし、悩みが消えるわけでもない。そんなどうでもいい事を気にするな」と答えられた。 そうなのだ。死後の世界なんて「死んだら分かるでし…
トラックバック:3
コメント:5

続きを読むread more

禅とは

「禅とはなんですか?」 こんなふうに聞かれたら、道端の花を手に持ってニッコリと微笑みましょう。 「フザケンナ!」と言われるかもしれませんが気にしてはいけません。 相手が怒って帰ってしまった後、花を土に戻して「ご苦労さん」と言ってくださいね。 だって「禅とは?」と聞かれてもこれ以外に表現の仕様がないんです。禅とは言葉で表現できない…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

愛だろ愛

近頃は学校教師がいじめに参加しているらしい。 昔は私も教師によく殴られたものだが、別にそれで教師を恨んだことはない。つーか、そんな先生のほうが懐かしく思い出される。たぶん、そこには愛があったのだし、父兄に抗議される危険を冒してまで悪タレ生徒を殴る先生はやはりプロだった。 体罰が全面禁止になって久しいが、体罰の仕方も知らないような教師…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

晴れて良し、雨でも良し

このブログが新聞ネタになる可能性を考えて、なるべくイイコトかいておこう(笑)。 小泉前総理が衆議院選挙の時「勝って良し、負けて良し」という演説をして話題になったことがありますね。 負けていい訳ないじゃん、と突っ込みを入れたくなりますが、禅の世界にも似たような言葉があります。 「晴れて良し、雨でも良し」 晴れの日は気分がいいもので…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

何も求めず

極度の睡眠不足でフラフラしております。 「黒柳徹子の額を見た人間はいるのか?」という命題が気になって今日も眠れそうにないスイレンです。 たぶん、眉間に第三の目が開いているのでしょう。これからは「黒柳サンジヤン」とか「聖魔様」とお呼びしましょう。 ま、そんな話はどうでもいい。 眠くて意識を失いそうなので短く・・・・。 「…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

依るべからず

お釈迦様は80歳でこの世を去ったが、その最後の言葉は衝撃的なものだった。 「自分は師ではなく、一人の修行者なり」 「仏教での解脱とは、他人に依らず、自分の中の真実の我に依るべし」 ちなみにこの教えのことを自灯明(じとうみょう)と言う。 お釈迦様が「他人に頼るな」と言って死んだというのに、現代の仏教では「教団に帰依しろ」だ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

あなたにもスゴイ価値がある

日蓮宗や曹洞宗では釈迦の言葉を重視し、その言葉に従うことが真理への道と考えますが、私は昔からこれには疑問を持っていました。 「私が生まれる前から、真理の道としての仏教は存在した」 これは釈迦の言葉です。つまり仏教は釈迦の発明ではないことを釈迦自身が認めているのですね。彼は真理を発見したのであって、真理を創ったのではない。彼は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

密教と顕教の違い

日本の仏教には密教と顕教という二つの流れがあります。 今日は密教と顕教の違いについてざっくりと。 日本では真言宗と天台宗の一部を密教と呼び、それ以外はすべて顕教と呼ぶ。 違いは何か? 顕教・・・つまり曹洞宗や日蓮宗などは「釈迦の言葉」に従って真理に近づく。真理の体現者である釈迦の通った道を自分達もたどろうとする考え方だ。 …
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

イルカの悟り

この世に「いいこと、悪いこと」の明確な区別はない。 ケンカした・・・「悪いこと」、仲良くなった・・・「イイコト」って考え方は、日々起きる出来事にいつも振り回されてることになりますから、とっても大変な生き方ですよね。 プラス思考とかポジティブシンキングもここが問題。「どんなことも良い方向に解釈しよう」ってのは、結局、イイコト・悪いこと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

スポーツと禅

バスケットボールの神様、スーパースター・マイケル・ジョーダンが座禅を実践していたことはあまり知られていない。 彼のコーチだった名将フィル・ジャクソンは、バスケットボールの世界に「禅の思想」を持ち込んだ人物。NBAの最多優勝記録を誇る本物の名将。禅がいかに科学的で実践的な思想かを物語るエピソードだろう。 神様マイケル・ジョ…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

肩書きに騙されるなっ!

暑い~・・・・・。 なんか思考が停止しそうな暑さですが、今日もがんばって書きますねぇ~。 人間の心理として、「立派な肩書きを持っている人は正しいことを言っている」との思い込みがある。 だから、大学教授、名誉会長、院長先生、牧師様、神父様、お坊様などなど、そういう人物の言葉なら「きっと正しいんだろうな、根拠はないけど・・・」ってな感…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

バカと倫理とオシャカ様

自分がバカだと自覚するところから倫理は始まる。 西洋哲学の起源は「なぜ、私はこんなにバカなんだろう?」と思うところから始まった。ユダヤ、イスラム、キリスト教の、いわゆる「啓典3教」は、そのバカの原因を「アダムとイブが知恵の実を食べたから」という結論に達した。 つまり原罪ね。 「神様に逆らって、知恵の実を食べたりするからバチが当たっ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

ダライ・ラマ14世

私が尊敬する人物ってのは大抵もう死んでる人なんですが、今現在も活躍されている方で一番好きなのはダライ・ラマ法王でしょうか。彼を知ったのはもう十年以上前です。テレビで・・・・確か「地球の贈り物」っていう2時間番組だったと思います。その中で彼はこんな事を言っています。 「幸せになる才能はすべての人が持っているものです。別に仏教を信じる…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

理趣教の教え

伝教大師最澄でさえ読むことが許されなかった理趣経とはいかなるものであろうか。 そのごく一部を訳してみると 「あいつが欲しい  抱きしめて舐め回したい  やりたい  でも、それも  清く尊い菩薩の境地」 とまぁ、こんな感じで過激な言葉が続く 言葉だけでは恐ろしい内容だ。まるでフリーセックスのすすめみたいだ。…
トラックバック:4
コメント:0

続きを読むread more

般若理趣教

日本の仏教史に燦然と輝く二人の巨星、空海と最澄。本来協力しながら仏教を極めんとしていた二人が決裂する原因もまた性欲の扱いについてでした。 空海のもとで修行していた最澄は、空海に「般若理趣経」を貸してほしいと頼みます。理趣経は空海が唐の都長安から持ち帰ったもので、最澄が唐で学んだ密教の中には含まれていませんでした。 空海は「三…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more