正しい人は怖い
「私は正しい」「私は絶対に間違っていない」・・・・こういうふうに主張する人をワシは危険だと思う。
この世界に「絶対に」正しいものなどはなく、いつだって相対的なものだ。ワシの正義は、他の誰かにとって悪だったり、ただの迷惑だったりするかもしれない。それぞれの立場、状況、思想などによって「正しさ」ってのは変わる。
「絶対」という言葉を冠することができるのは「真理」や「法則」のみであって、少なくとも人間の手が加えられたものに関しては絶対などありえない。
最近は来なくなったが、昔は創価学会やら立正佼成会の婦人部が、ワシの母親を勧誘しによく来ていたものだ。
オバちゃんたちの主張はこうだ。「池田先生は素晴らしい人だから、絶対に幸せになれる。」、立正佼成会だと「池田ってのは信用できない男だ。それに比べてうちに団体はすごくて・・・・絶対こっちのほうがいいよ」
何を根拠に絶対絶対いってるのか知らんが、真理ってのは宗教団体の枠には収まりきれない。残念ながら「絶対に正しい団体」なんてのは存在しない。真理を本気で学びたいならば、特定の宗教団体に所属しない方が良いとワシは思う。団体に所属すれば学ぶのは楽になるだろうが、同時に、あらゆる制限、義務、全体主義に巻き込まれる。
遠藤周作は有名なキリスト教系の作家だが、その作品の中でイエスを「人間」として描いたために、長崎県で作品が発禁になるということがあった。自分たちが絶対に正しいと信じる人々は、それと違う考えに対して「異端」の烙印を押し、排除しようとする。
遠藤周作の自由な発想は、キリスト教の枠には収まらず、より高度な真理へと向かったが、宗教はそれを抑圧しようとする。
他にも、光市母子殺害事件の担当弁護士の安田は、死刑廃止論者として知られている。
彼は「死んだら人間は無になる。だからどんな命も殺してはならない。」との信念のもと、法廷で「ドラえもんが何とかしてくれると思った」などという不可解な証言をさせたり、期日までに必要な書類の提出をしなかったり、自分の息のかかった医者に精神鑑定をさせ「心神耗弱状態だった」という胡散臭い報告書を作らせるなど、やりたい放題である。目的のためなら、ありとあらゆるルール無視も、彼の中では許されるのであろうか。
だが自分の「正義」に固執するカルト弁護士を世間は見逃しはしない。安田弁護士が様々な戦略をとればとるほど、世論調査の「死刑制度賛成」のパーセントは跳ね上がる。
自分の正義に酔っている男に現実は見えない。自分の行動がことごとく裏目に出ていても彼は手法を変えようとしない。正義バカの自己満足野郎だ。
「死んだら無になるんだから、死んだ被害者の人権など存在しない」とでも言いたげな安田の態度は遺族からみれば「悪」そのものであろうに。
ワシは「初代ガンダム世代」であるが、連邦軍にもジオン公国軍にも、それぞれに主張すべき正義があった。
当時は、ヒーローはどこまでも正しく、敵はどこまでも悪い、ってのがアニメの王道だっただけに、「どちらも同じぐらいの正義がある」というストーリーは衝撃だった。
すべては相対的。
ソーカガッカイに人は、選挙の時、友人に電話する前に考えて見るとよい。「自分の正義は、他人にとっては悪かもしれない。ただの迷惑かもしれない」と。
はっきり言いますと、不快で迷惑で気持ち悪いです。
この世界に「絶対に」正しいものなどはなく、いつだって相対的なものだ。ワシの正義は、他の誰かにとって悪だったり、ただの迷惑だったりするかもしれない。それぞれの立場、状況、思想などによって「正しさ」ってのは変わる。
「絶対」という言葉を冠することができるのは「真理」や「法則」のみであって、少なくとも人間の手が加えられたものに関しては絶対などありえない。
最近は来なくなったが、昔は創価学会やら立正佼成会の婦人部が、ワシの母親を勧誘しによく来ていたものだ。
オバちゃんたちの主張はこうだ。「池田先生は素晴らしい人だから、絶対に幸せになれる。」、立正佼成会だと「池田ってのは信用できない男だ。それに比べてうちに団体はすごくて・・・・絶対こっちのほうがいいよ」
何を根拠に絶対絶対いってるのか知らんが、真理ってのは宗教団体の枠には収まりきれない。残念ながら「絶対に正しい団体」なんてのは存在しない。真理を本気で学びたいならば、特定の宗教団体に所属しない方が良いとワシは思う。団体に所属すれば学ぶのは楽になるだろうが、同時に、あらゆる制限、義務、全体主義に巻き込まれる。
遠藤周作は有名なキリスト教系の作家だが、その作品の中でイエスを「人間」として描いたために、長崎県で作品が発禁になるということがあった。自分たちが絶対に正しいと信じる人々は、それと違う考えに対して「異端」の烙印を押し、排除しようとする。
遠藤周作の自由な発想は、キリスト教の枠には収まらず、より高度な真理へと向かったが、宗教はそれを抑圧しようとする。
他にも、光市母子殺害事件の担当弁護士の安田は、死刑廃止論者として知られている。
彼は「死んだら人間は無になる。だからどんな命も殺してはならない。」との信念のもと、法廷で「ドラえもんが何とかしてくれると思った」などという不可解な証言をさせたり、期日までに必要な書類の提出をしなかったり、自分の息のかかった医者に精神鑑定をさせ「心神耗弱状態だった」という胡散臭い報告書を作らせるなど、やりたい放題である。目的のためなら、ありとあらゆるルール無視も、彼の中では許されるのであろうか。
だが自分の「正義」に固執するカルト弁護士を世間は見逃しはしない。安田弁護士が様々な戦略をとればとるほど、世論調査の「死刑制度賛成」のパーセントは跳ね上がる。
自分の正義に酔っている男に現実は見えない。自分の行動がことごとく裏目に出ていても彼は手法を変えようとしない。正義バカの自己満足野郎だ。
「死んだら無になるんだから、死んだ被害者の人権など存在しない」とでも言いたげな安田の態度は遺族からみれば「悪」そのものであろうに。
ワシは「初代ガンダム世代」であるが、連邦軍にもジオン公国軍にも、それぞれに主張すべき正義があった。
当時は、ヒーローはどこまでも正しく、敵はどこまでも悪い、ってのがアニメの王道だっただけに、「どちらも同じぐらいの正義がある」というストーリーは衝撃だった。
すべては相対的。
ソーカガッカイに人は、選挙の時、友人に電話する前に考えて見るとよい。「自分の正義は、他人にとっては悪かもしれない。ただの迷惑かもしれない」と。
はっきり言いますと、不快で迷惑で気持ち悪いです。

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