好きなことを仕事にするのは人間の義務です

現在、宮城県は連日コロナ感染者数の記録更新を続けており、県独自の「緊急事態宣言」が発令されています。
さらに今月5日から、宮城県は国の「まん延防止対策重点措置」の対象になるそうで、せっかく始まる保育園が「休みになるんじゃないか?」とビクビクしていました。
でもどうやら今のところ「まん防」は仙台市のみに発令される予定だそうで、ほっと胸をなでおろしています。

来週からついに息子の「慣らし保育」が始まります。0歳児を預かってくれる自治体は案外少ないので、とてもありがたいですね。
慣らし保育中は午前中だけ預かってもらえるシステムなので、昼前には迎えに行かなくてはいけないのですが、半日(3時間)預かってもらえるだけでも少しは仕事が進むようになります。

この慣らし保育が終われば、いよいよ「通常保育(9時間)」に移行しますので、そうなればようやく私もこれまで通りの仕事ができるようになりますから、「スイレン宗匠」の復活ももうすぐですよ(笑)。

別に育児が嫌ではないんですよ。子供は実にカワイイですし、赤ん坊の笑顔を見ると非常に癒されます

だから、できれば一日中息子と遊んでいたいぐらいなのですが、そうすると家族全員が飢え死にする恐れがあるので(苦笑)、何としても働かなくてはなりません。
私にとって労働とは「生活費を稼ぐ手段」であり、同時に「人生の楽しみ」であり、「他者に貢献する貴重な機会」でもあるんです。

要するに、「趣味と仕事の境目がない」のですね。

自営業者の私に定年はありませんが、私は死ぬまで働き続けることに文句はありません。むしろ、息を引き取る直前まで誰かの人生相談に乗っていたい・・・とさえ思っているんですよ(笑)。「引退」とか「早期リタイア」なんて、私は人生の中で一度も考えたことがありません。そんな話は「仕事が嫌いな人達」の間だけで話題になるものだと思っています。

一昔前までは「60歳まで働いて、残りの人生は退職金と年金で悠々暮らす」というのは、国が推奨する「理想的な生き方の見本」でした。
しかし、年金はどんどん減額され、平均寿命は飛躍的に伸びています。そのため、定年後の人生を年金と退職金だけで生活することは実質的に不可能になっているんですね。

「人生100年」の時代に、これまでの人生モデルは全く役に立たないんです。

「投資で資産形成する」というのもひとつの手段ではありますが、そのようなギャンブル的な手段で全員が成功するわけではないので、「投資の負け組」の人には悲惨な老後が待っているかもしれません。

すべての人間が確実に生活を支えるためには自分の能力・・・つまり「労働資産」を社会に提供する以外に方法はなんです。

つまり、もうすぐ誰もが「80歳まで働かなくてはならない時代」がやって来る可能性が高いのです。そうなると、「嫌いな仕事を我慢して続けている人」はこの社会で生き残れないのではないでしょうか?

20歳前後から80歳まで「やりたくもない仕事」を延々と続けるとしたら、そんな拷問にあなたは耐えられますか?
人間の精神は、60年間の苦行に耐えられるほど強くはできていません。
お釈迦様でさえ、29歳で出家して、苦行をしていたのは35歳までのたった6年です。6年でギブアップしたんですね(笑)。

凡人である我々が60年も「嫌いな仕事をし続ける」なんて苦行をするのが、どれほど無謀な挑戦かはご理解いただけるでしょう。

お釈迦様が6年間の苦行で得た結論は、「苦行なんて全く無意味だ」ということです。
幸福は苦しみの代償として手に入るものではありません。自分の一番得意なことを通して「他人に貢献すること」によって得られるものなのです。その活動には喜びが伴いますので、「楽しくて楽しくて仕方がない」はずなのですよ。

「好きなことを仕事にしろ」と言うと「そんなことは無理です」と返してくる人がいますが、この世界で生き残りたいのであれば「好きなことを仕事にして、楽しみながら働くしか方法がない」というのが真実なのです。好きなことなら60年でも70年でもやれるはずです。
実際、100歳近くまで絵を描いているアーティストはたくさんいますよね?

これを読んでいる若い人たちにはっきりと申し上げておきますが、「好きなことを仕事にしていない人は、将来確実に不幸になる」のですよ。

「好きなことが分からない」と言うのであれば、全力でそれを探してください。

人生の最大の目的は「幸福になること」であり、それを実現するためには「好きな仕事をすること」は絶対に外せない必須条件なのです。お金は目的ではなく、幸福になるための「道具の一つ」に過ぎません。
「お金を得るために、不幸な労働環境を我慢し続ける」というのでは本末転倒ですので、まずはその「思い違い」から補正して行かなければ、「本当の幸せ」には到達できないのです。

以前、本田宗一郎(本田技研の創業者)の「得手に帆をあげて」という本を読んだことがありますが、そこには「仕事が楽しくて楽しくて仕方がない。毎日こんな楽しいことをしているだけなのに、お金までいただいてしまい、世間の人に申し訳ない」と書いてありました。
これが真実なんですよ(笑)。

「楽しんでお金を稼ぐ」「楽しみながら社会の役に立つ」・・・これこそが、これからの時代に必要なマインドセットであり、幸福の「王道」なのです。
「今の仕事が好きじゃない」「できれば辞めたい」と考えている人は、自分が最高に楽しめる「何か」を一刻も早く見つけてください。

それが見つかるかどうかで、あなたが幸せになれるかどうかの99パーセントが決まるのです。


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