再起動

皆様、大変ご無沙汰しておりました。スイレンです。

去年の12月に急遽決まった引越しのため、生活全般がバタバタしており、なかなかブログを書くチャンスがなかったんですね(苦笑)。

なんせ生後2ヶ月(引越し時は3ヶ月)の乳飲み子を抱え、妻は体調不良で時々育児ができなくなる状況ですから、育児の半分をこなしながら引越しの準備や書類上の手続き全般を自分ひとりでやる羽目になったんですね。
それ以外に家事、確定申告の準備などなど、「現金収入にならない雑事」が次々と私に降りかかっていたのです。

最初は退去するアパートの清掃を業者に頼むつもりだったのですが、「お掃○本舗」に見積もりを出してもらうと予想以上の高額だったため、これらの作業も一ヶ月かけて自力でやることにしたのです。壁のペンキ塗りやふすまの張替え、キッチンなどの水周りの錆落としまで自力で処理しましたから、ここ1~2ヶ月はまるで「プロの清掃業者」「建具屋さん」のようなガテンな仕事をしていたわけです。

荷物の運搬も引越し業者に頼まず、自家用車で20回以上往復するという力技で乗り切りました。

さすがに畳の張替えは素人の私にはできませんので本職の畳屋さんに頼みましたが、それ以外は自分でやったため、最終的な引越し費用を15万円以下に収めることに成功したんです。

ほぼ完璧に入居前の状態を再現したので、当然のことながら敷金は不動産屋さんから「全額返金」していただきました。むしろ入居前よりもキレイな状態にまで部屋をピカピカにしたので、自分の完璧な仕事ぶりにウットリしてしまったほどです(笑)。さすが「完璧主義の乙女座」らしい仕事ですね。引渡しの際の検査も僅かに1分で終了しましたから、一目見ただけで理解できるほど美しい状態に仕上げたということがお分かりいただけると思います。
この返金してもらった敷金を、そのまま引越し先の敷金に充当したので引越し先での手出しの現金はほとんどありませんでした。

ただ、その作業の間、自分の仕事(農業と占星術)は完全にストップしていて無収入でしたので、すでに家計は火の車です(笑)。経費をどれだけ抑えても、収入が止まっていれば、やはり「トータルは大幅なマイナス」になってしまいますからね。

もともとの収入の多い方は、私のような無茶をせず、素直に引越し業者を呼んだほうが得策ですよ(笑)。

そんな嵐のような引越し作業も終わり、今日からようやく仕事再開となりますので、ご相談のある方は「いつものメールアドレス」までご依頼ください。占星術の相談に限らず、例えば「人間はなぜ生まれて来たのでしょうか?」という哲学的な質問にも丁寧にお答えいたします(笑)。

hottaito@clock.ocn.ne.jp

さて・・・私が父親になって3ヶ月経ちますが、その影響ですでに人生観は大きく変化しています。

赤ん坊は非常に手間のかかる生き物で、一瞬たりとも目が離せません。トイレに行くのでさえ、子供が寝ているタイミングを見計らってそーっと行かなければならないほどです。

世の中の親御さんはみんなこれをやっているのか・・・・と思うと、尊敬の念を禁じ得ません。

自分自身も昔はこんな非力な存在だったのでしょうし、そんな弱々しく手間のかかる自分を育ててくれた親に対して感謝の気持ちが湧いて来ます。

私はこれまで「一匹狼」を気取っていましたし、誰とも協力せずに、すべての仕事を自己完結させていることに「誇り」さえ感じていました。まるで「私は自分だけの力で生きている」・・・と錯覚していたのです。
でも、自分が今こうやって生きているのは、多くの方の支えがあったらかなのだ・・・・という当たり前の事実に、今になってようやく気がつくようになったんです。

ちなみに、このような状況を仏教では「縁起(えんぎ)」と言います。
全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって、独立自存のものではない・・・という意味です。「一匹狼」と言っても、そのような働き方が可能になるのは、他人によって構築された「インターネット環境」があるからですし、私がフリーランスで生活できているのも、私に仕事を依頼してくれる「お客様」がいるからです。

誰も自分の力だけで生きている人はおらず、すべては「相互依存」の関係の中で辛うじて生存を許されているのです。

こういう当たり前の事実が見えてくると、周囲に対する感謝の念が津波のように押し寄せて来て、何とかしてそれに対する「恩返し」がしたくなって来るんですね。

そんな境地に達した私の今後の方針としては、何らかの「スピリチュアルな組織」の旗揚げをしようかと思っているんです。怪しげな新興宗教ではないですよ(笑)。

私の最終目標は周囲の人に「生きる意味」を見出してもらうことです。仏教的に言えば「自分のダルマ(使命)に気づいてもらう」ということですが、占星術の活用はそのためのひとつの手段に過ぎません。私の目的は「占星術を極めること」ではなく、「個人としてのダルマに気がつかせることで、他者を幸福に導くこと」なのです。

誰にとっても、一番幸福な状態と言うのは「自分がこの世に生まれて来た理由を知り、その目的を果たすこと」なのです。

だから、インド哲学や仏教、キリスト教、心理学などの高度な知識を駆使して、「人間にとっての本当の幸福は何か?」を広報して行く精神的な組織を立ち上げたいと考えているんですね。

具体的には、定期的な勉強会や講演会を開くための組織になると思いますが、ただ、私はイベントなどの「華やかなこと」が大の苦手ですし、そもそも「目立つこと」がとても嫌いな人間なんです(笑)。
だから、自分の夢を実現するためには「コミュニケーション能力の高い他人の協力」が不可欠ですし、「個人」ではなく「チーム」として活動することが今後の望みなのです。

仮にオンラインで講座や講演をやるにしても、私はその手のシステム的なことには全く疎いですし、すべてを自分で学ぶにはあまりにも時間がなさ過ぎます。自分で一から学ぶよりは、その分野に詳しい人材と協力したほうが圧倒的に効率的でしょう。

一応、いつもお世話になっているヒプノセラピストの宮本先生には「大事な話があるんです」とお伝えしていて、来月直接面会する予定ですが、極端なほどに広い人脈(ほとんどが飲み仲間や水商売系)を持つ宮本先生の協力を得られれば私の夢も大きく前進するかもしれません。

宮本先生の友人には、プロのカメラマン、NPO法人代表、オカマバーの店長、経済学者、少年院の刑務官、経営コンサルタントなどなど、とてつもなく個性的な方がたくさんいますので、そういう方と面識を得るための仲介をしていただこうかと考えているんですね。

まぁ、こんな感じで今、スイレン先生の中身は大きく変化しています。

せっかく心境が大きく変化したのだから、それを記念して名称もちょっと変えようかと思い、これからは「スイレン宗匠」と名乗ろうと思っています(笑)。

「宗匠(そうしょう)」とは仏教用語で「初学者に教えられるだけの知識を持った人」を意味する言葉です。そこから派生して「その道の第一人者」などという意味に発展しましたが、日本だと茶道や華道の家元が「宗匠」を名乗ることが多いですね。
ただ、もともとは「先生」「師匠」「師範代」を指す言葉なので、有名なところだと、茶道家の千利休が「天下一宗匠」などと周囲から呼ばれていたとされています。

私も、仏教や占星術に関しては、大勢の前で講演ができるぐらいの深い知識がありますから、宗匠を名乗ることに問題はないはずですね。

なお、敢えてこの単語を選んだ理由は「響きがカッコイイから」です(笑)。
イメージとしては「マスター・ヨーダ」とか、「亀仙人」みたいな称号だと思ってください。自称・・・ですけどね。

もちろん、今まで通り「スイレンさん」とか「スイレン先生」と呼んでもらってかまわないのですが、正式名称としては「スイレン宗匠」を使って活動して行きます。

ブログの内容も、今後は「この世界を動かしている法則(ルール)」というような根源的なテーマを多く扱っていこうかと思います。

仏教において、人間が不幸になる理由の第一位は「真理に無知であること」とされています。

要するに「この世を動かしているルールを知らないまま生きているから苦しいのだ」というわけです。そうであるならば、「ルールを理解すること」こそが幸福への最短ルートであるはずですよね?

新しく生まれ変わった「スイレン宗匠」をこれからもよろしくお願いいたします。

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