引越し決定

二週間にも及んだ「自主隔離生活」が終わり、今週の月曜日からようやく自由に活動できるようになったスイレンです。
幸いこの2週間、家族3人ともコロナの症状は表れず、赤ん坊も元気に体重が増加しております。は~、長かった(苦笑)。

さっそく先週不動産屋さんと約束していた「賃貸住宅の内見」を済ませ、その場で「ここに転居します」と決めて仮契約書にサインをしました。
何と僅か30分で9年ぶりの引越しが決定したのです。

急転直下と言うか何と言うか、物事が決まる時って本当に早いもんですね~(笑)。

付き合いの長い読者さんならご存知でしょうが、私は数年前から「引っ越したい、引っ越したい」をブログで繰り返し言い続けてきました。ただ、今住んでいる住宅の「家賃が安い」「大手スーパーが近い」「風通しが良くて夏にエアコンがいらない」という好条件を越える物件がなかなか見つからず、結局9年間も同じ場所に住み続けることになったわけです。

「仕事場からウンザリするほど遠い」という大きな難点がありましたが、それ以外についてはなかなか快適な暮らしだったんですね。

9年前の引越しは「東日本大震災」がきっかけでした。

私の実家は津波を逃れましたが、震度6強の地震で部屋の柱が歪み、そのまま住み続けるには「かなり生命の危険を感じる状態」になってしまったのです。
ところが市役所の判定では「大規模半壊」には該当しなかったため、私達夫婦は災害公営住宅には入る権利が与えられず、かと言って住宅を大規模修理する予算もなく、非常に中途半端な立場で近隣の賃貸住宅を探す羽目になったのです。

しかし、2011年は宮城県内で一気に数十万人の人が家を失った「大災害の年」ですから、そう簡単に賃貸住宅が見つかるわけでもなく、捜索範囲はどんどん広範囲に広がって行きました。そして実家から約30キロ離れた場所にようやく一軒だけ入居可能な物件が見つかり、一度も下見もせずに「引越し当日に初めて不動産屋と対面していきなり契約書を書く」という強引な手法で今の場所に住み着いたんですね。

その日から私は「片道40分かけて毎日自分が所有する農地まで出向く」という無茶苦茶な生活が始まったのです。自営業なのに、まるで都市部のサラリーマンのような通勤時間ですね(苦笑)。
しかも、日々のガソリン代がバカになりません。
当時の私は2200CCのワゴン車に乗っていましたから、通勤費だけで家賃の半分ぐらいになってしまいます。

途中、ガソリン代を節約するために「原付バイク」に切り替えて通っていたこともありますよ。原付バイクの燃費は車の「約3倍」ですから、かなりの節約になりましたね。

しかし当時30代後半のオッサンが、雨の日も、風の日も、まるで部活の早朝練習に向かう高校生のように原付バイクに乗って出勤する姿は我ながら「非常にみっともない」ような気がしていました(笑)。私が困窮しているという噂は実家の近所で瞬く間に広がり、提出書類の関係で農協(JA)に行くと、「スイレン君、大丈夫か?JAバンクが融資しようか?」と同情のまなざしで見られたものです(苦笑)。

そんな生活を9年続けましたが、子供が生まれた以上「通勤に無駄な時間は使えない」という事情もあり、妊娠が分かった時から物件探しを進めていたのです。

それで今回、前から狙っていた物件に空きができたと言うことで、即決。
これにより、通勤時間はこれまでの40分から、一気に「5分」まで短縮されます。これでようやく自営業者らしくなりますね(笑)。

そのような事情でちょっとバタバタしており、鑑定依頼のほうは返信までにかなりお時間をいただくことになると思います。しかし、どのような状況であっても「鑑定のクオリティは下げない」のが信条ですので、その点は安心してご依頼ください。

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