30年後のめぐり合わせ

今はコロナウイルス蔓延している影響で世界中の国々の経済成長が減速し、それと反比例するかのように地球環境が劇的に改善しているのだそうです。具体的には二酸化炭素の排出量が大幅に減っていると言うことなのですが、こうなると、「コロナの蔓延」もこれまで人類が積み重ねて来た「カルマ」の結果なのかもしれない・・・と思ったりもしますね。つまり、「地球の浄化作用」のように思えてくるわけです。

「カルマ」と言うと恐ろしげなイメージがあると思いますが、平たく言えば「自分の行動や思考の結果を、自分自身が受け取らなければいけない」という運命学上の法則のことを指します。
「カルマ」は主に仏教やヒンズー教で使われる言葉なので、西洋ではこれを「原因と結果の法則」などと呼んだりすることもありますよ。
すべての結果には、それを生み出す原因があり、原因がないまま結果だけが手に入ることはない・・というわけですね。

このカルマの法則から逃れられる人は誰もいませんので、結局、今の自分自身の生活環境は「過去に自分がやって来たことの結果」でしかないのです。
他人を騙せば、いつか自分が誰かに騙されますし、他人に親切にしていれば、いつか自分が別の誰かから親切にされることもあるのですね。

実はつい最近、この「カルマの打ち返し」を痛感させられる事件が発生しました。

7月に「2年間に渡って無償で人生相談に乗って来た仲間」から突然裏切られるという事件が発生したことは、以前このブログのコメント欄にちょっとだけ書きましたね。「裏切り」と言うと言葉が悪いのですが、状況を正確に説明すると、相手の女性から突然「本日限りでこの関係を終わらせていただきます」というメールが来たのです。

終わらせるも何も、私はお金を取っていたわけではないですし、全くのボランティアで面倒を見ていただけなのですが、なぜか突然の「絶縁宣言」です。こちらとしては「ポカーン」ですよね(笑)?

理由も「あなたを尊敬できなくなったから」と言う全く一方的なものでしたので、「私達に金銭的な利害関係は一切ありませんので、今後、私に相談するのも、しないのもあなたの自由ですよ」と言って突き放すことにしました。
どうやら私の過去のブログの記事の中に「彼女にとって気に入らない内容」があったかららしいのですが、私は別にこの人に尊敬されるために記事を書いているわけではありませんので、それで責められても困ります。

この一連の流れは私にとって「非常に理不尽なもの」に感じましたので、その後3週間にも渡って気持ちがモヤモヤしていたんですね。他人に長期間、無償奉仕した挙句に、ここまで一方的に不愉快な思いをさせられる理由なんてあるんですかね?別に「これまでの恩を返せ」なんて野暮なことを言うつもりはありませんが、人間関係の終わらせ方としては最悪ではないでしょうか?

ところが昨日の晩になって、「この事件の秘められた意味」が突如として頭にひらめいたのです。夜中の一時でした。

寝ている妻を起こして、その「意味」を一気にまくし立てたところ、妻は迷惑そうに「ブログに書け」と言ったので、こうして皆さんに発表することにしたわけです(笑)。

現在、私のホロスコープの天頂(MC)付近にはトランジットの木星、土星、冥王星の3天体がいます。

木星は12年周期で「良いカルマ」を打ち返してきますし、土星は30年周期で「試練のカルマ」をこちらに打ち返してきます。冥王星は248年周期なので、恐らくは「前世のカルマ」を打ち返してくるのでしょうね。

つまり私は今、過去の「3種類のカルマ」を受け取る時期に来ているわけです。

トランジット木星が今と同じ場所にあった12年前はすでに妻と「結婚」を前提に付き合っていましたから、それが12年後に「妊娠」という形で戻ってくるのは比較的分かりやすいカルマです。あの時、妻に対して発した「誠実な思い」が今、目に見える形で戻って来たのですね(笑)。

問題になりそうなのは「土星」です。土星ってのは大抵の場合、本人にとって「不快に感じるカルマ」を打ち返してくるからですね。

今から30年前に何があったっけな・・・と考えていたら昨日、布団の中で急に30年前の出来事を思い出したのです。

実は私は30年前に、当時付き合っていた女の子に対して「大した理由もないのに別れを告げる」という、とんでもない事件を起こしていたのです(笑)!

話は32年前の中学校の卒業式の日までさかのぼります。

卒業式の日、私は帰りの自転車置き場の所で、2つ年下の女の子から「先輩、私と付き合ってください」と告白されたのです。
学年が違うので、私はその女の子のことを全く知りませんでしたが、女の子に好意を向けられたのは初めてだったので、つい嬉しくなって「いいよ」と言ってしまったのですね(苦笑)。

ところが、その当時の私にとって「女の子と付き合う」というのが何を意味することなのかが全く分かりませんでした。

全くお金を持っていない15歳の男の子と13歳の女の子のカップルでしたから、休日に市営の運動場でバドミントンをしたり、アスレチック場に遊びに行く程度の「軽い遊び仲間」にしかなりませんでした。
もちろん、スポーツをするんだったら、年下の女の子よりも男の友達とやったほうが楽しいですから、私はすぐにこの関係に飽きてしまったのです。

私は高校生活が忙しかったですし、当時は携帯電話なんかありませんから、だんだんと彼女に連絡をしなくなっていきました。なんせ向こうの家に電話すると「親が受話器を取る」という状態でしたから、怖くて電話できなかったんですね(苦笑)。結局、1ヶ月に一度、お互いの近況を報告する直筆の手紙をやり取りするぐらいの「浅い関係」になって行きました。
こうなるともう、彼氏彼女と言うよりは「文通仲間」みたいなものです。
今の「スイレンファミリー」の人達と、立場としてはほとんど同じです。手紙がメールになったぐらいの違いですね(笑)。

そんな中途半端な関係が2年ほど続き、17歳(高校2年生)になった私は面倒くさくなって、彼女に「もうこれからは連絡しません」という冷たい内容の手紙を送ったのです。

明確な理由があったわけではないんですが、その頃、軽度のうつ病を発症し始めていた私は「何に対しても無気力だった」のも要因の一つです。

先ほど計算したのですが、この時のトランジット土星の位置は「山羊座の20度付近」でした。つまり、今と「ほとんど同じ場所」にあったのですね。

つまり、私が30年前に「当時の彼女を理不尽な理由で振った」ことが記録として土星に吸収され、天球上を一周して来たトランジット土星が同じ場所に戻ってきた時に「カルマとして打ち返されて来た」ということなのです。

「え~?偶然でしょ?」という読者の声が聞こえてきそうですが(笑)、この説が正しい客観的な証拠があるんです。

実は30年前に振った女の子と、今回、私に絶縁宣言をして来た女性は「本名(ファーストネーム)が全く同じ」なのです。名前に使っている漢字まで同じなんですよ。
あまりにも昔のことだったので、つい昨日まですっかり忘れていました(苦笑)。

もちろん、この二人は全くの別人なのですが、30年前に私が起こした「冷酷非道な行い」のカルマを、同じ名前の「別の女性」によって返されたわけです。

私が30年前に直筆の手紙で「この関係は終わりにしたい」と送ったのと全く同じ文面で、30年後に、同じ名前の別の女性から「この関係は終わりにさせていただきます」とメールが来たのです。しかも、二つの事件が起きた時、どちらも私のホロスコープの天頂付近には「山羊座の土星」がいたのですから、偶然と呼ぶにはあまりにも一致点が多過ぎると言えますね。

結局私は、その後「30年前に付き合っていた女の子」と再会することはありませんでしたから、今回「絶縁宣言した女性」と再び連絡を取り合うことは恐らくないのだと思います。

妻は「仲直りしなよ」と言いますが、別に私は「絶縁宣言して来た女性」に対して何も悪いことはしていないので、「頭を下げる理由がない」のです。ケンカ別れしたのではなく、一方的に「関係を切られた」だけなんですね(苦笑)。
向こうから連絡して来ない限り関係は修復しないでしょうし、恐らくそれは「あり得ない」ことなのだろうと思うのです。

世界はやはり「法則」によって成り立っています。30年前に高校生だった私の「若気の至り」ですら、きっちり打ち返してくるのですから、この宇宙には「情状酌量」なんてないのでしょうね。
愛されたいなら誰かを愛するべきですし、お金持ちになりたいのであれば「誰かを儲けさせる」という利他的な意識が必要です。

他人に対して成したことは、いつか必ず自分に戻ってきますので、「誰かを恨む」「仕返しする」「倍返しをする」のはやめて置いた方がいいでしょう(笑)。「倍返し」というルールで誰かを害すれば、その本人が決めたルールに従って、さらにその「倍」が運命から打ち返されてくることになるからです。

世界は「正義」ではなく「法則」によって支配されています。「正義のためならば何をしてもいい」と思う人は、その信念に従い「別な人の正義によって裁かれる」だけなのですね。


最後に業務連絡ですが、例年通り来月9月から私は「秋の収穫作業」に入りますので、9月7日頃までで鑑定依頼の受付をいったん休止し、その後一ヶ月ほど占星術の仕事を休む予定です。
そのため、もし鑑定依頼の予定のある方は、なるべく今のうちに依頼をされることをお勧めいたします。

10月10日頃に受付を再開するつもりですが、ちょうどその頃から妻が臨月に入りますので、状況次第ではもっと休止期間が長くなるかもしれません。

なお、依頼者の数が多い場合は、先着順で人数制限をかけますので、よろしくお願いいたします。

鑑定依頼のメールアドレスは以下の通りです。

hottaito@clock.ocn.ne.jp

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この記事へのコメント

ようこ
2020年08月18日 19:54
理不尽なことに感じられる出来事が
起こったとしても
そこには何か原因や理由があるという
ことなのですね・・・
そのことに気付いて
受け止めることが出来たら
辛いことがあったとしても
前に進みやすくなりそうです。
スイレンさんの
何故? が
なるほど! 
と腑に落ちたことを知って、
こちらもなんだか
ほっとしました。
こんなことってあるのですね・・・

スイレン
2020年08月18日 21:06
こんにちは、ようこさん。

どんな出来事にも「原因がある」ということなのだと思います。

でも、ほとんどの人はその「原因となった事件」を覚えていませんから、その時の「理不尽な事件」だけを見て、「何で私がこんな目に?」と思ってしまうのでしょうね。

もちろん、これは良い意味にも使えますので、誰かに親切にしていれば、それがいつか自分自身を助けることにもなるわけです。

それがたぶん「徳を積む」という言葉の意味なのだろう・・・と思うんですね。
2020年08月22日 10:49
初めまして。貴子と申します。
アメブロでブログを書いています。
読者さんからの紹介記事でこちらに辿り着きました。
土星のめぐりあわせはとても思い当たるフシがあり
大変参考になりました。
ありがとうございました。