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<<   作成日時 : 2018/07/24 11:31   >>

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鑑定再開から1ヶ月半経過しましたが、おかげさまで、未だに一度も依頼が途切れておりません。ただ、農業関係の仕事で外出することも多いですから、一日に二枠ぐらいしか開けられませんし、「結婚時期の鑑定」に関しては、もう6ヶ月も休止状態です。申し訳ないんですが、まだそこまで手が回らないんですわ。
なるべく「リピーター枠」や「総合鑑定」のような「深刻な相談」を優先して受け入れていますので、そちらが途切れたら順次再開します。

それから、もう一つ業務連絡をしておきたいのですが、私の鑑定受付において「ココナラのキャンセル率は5パーセント未満」なのに対し、「ワオミーのキャンセル率は30パーセント」と極端に高くなっています。
理由は、ワオミーのお客さんによる「過剰なサービスの要求」です。一度に何個も何個も質問されるのですが、それを「最初の料金分だけでやって欲しい」と頼まれるんですね。
質問が多ければ、それだけ時間もかかりますし、文字数も増えます。私の時間は有限ですので、「そのような依頼には応じられません」として、キャンセルするパターンが多いんです。
ココナラは、ほとんどが「ブログの読者」であるため、そのようなことはめったに起きませんが、ワオミーは「流しの客」が多いので、「無理難題を吹っかけてくる」というわけです。フリーランスにとって「時間」だけが唯一の資源ですから、そういうお願いには応じられませんので、よろしくお願いいたします。

さて、加島祥造さんの著作『タオ』を読みましたが、印象としては「何を言っているのか、さっぱり分からない」でした(笑)。期待していただけに、ちょっと拍子抜けです。
この本は「自由訳」という方法で、加島さんがかなり自由な言葉で意訳したものなので、これが何とも分かりにくい。初心者ならむしろ老子の「原文」とか、普通の「解説本」にあたったほうが良かったかもしれませんね。

老子の思想の中に出てくる『玄』という言葉は非常に重要なもので、広辞苑によれば「空間・時間を超越し、天地万象の根源となるもの」を指します。恐らく、仏教で言うところの「空」に当たるものなんですが、加島さんはその「玄」を「ライフフォース」と訳しています。あ〜らら、何を言っているのかむしろ分からない(笑)。

もともと老子の思想というのは、当時中国でブームだった「儒教」に対するカウンターの意味があったようです。
儒教は「孔子」の教えで、「仁・義・礼を重んじる道徳的な思想」を指します。
要するに、「血族を大事にしろ」「年上を敬え」「もっと勉強しろ」みたいな教えですね。この孔子の教えは、現在でも中国、韓国、日本では影響力が強く「年老いた親の面倒を子供が見るのは当たり前」という風潮を生み出しています。
実はこれ、アジア独特の考え方で、西洋では年老いた親は「老人ホームに入る」のが普通ですし、みんなその時のために貯金もしています。
これは聖書に「成人した子供は親を捨てなければならない」と書いてあることに原因がありますが、西洋での「老人福祉施設」は日本よりも充実している国が多いんです。
だから「親の面倒を見る」というのは、決して万国共通の価値観ではないことを知っておく必要がありますね。

老子は、この孔子の教えに噛み付いたんですわ。
「感謝の心もないくせに、儀礼的に感謝したフリをするのはカッコ悪い」「知識は少ないほうがいい」「出世のために、やりたくもないような仕事はするな!」みたいに反論したわけです。

確かに、歳が上だからって、人間的に尊敬もできないような奴に頭を下げるのは納得いきませんよね?これは運動部に所属していた人なら理解してくれるでしょう。なぜか運動部では伝統的に、実力もないくせに「ひとつ年上だと言うだけで先輩面して威張る奴」がいます。そうですよね?(笑)
相手が尊敬できるような人であれば、誰に命令されなくても、自然に頭が下がりますが、「年上だから」というだけで、礼儀を強要されたら堪りません。
私はそれが嫌でフリーランスになったぐらいですから(笑)、嫌いな相手にまで無条件に頭を下げることはできません。

これはスピリチュアルの世界でもそうですね。
本当にスピリチュアルに生きている人なら、周りにそれを宣伝することはないでしょうし、正直に、道徳的に、自分の心に従って淡々と行動していくだけでしょう。
しかし、「精神世界を学んでいる俺は偉い」と勘違いする奴も中にはいて「私は長年真理を追究しています」と宣言して、まるで自分が周囲の人間よりも優れた人物であるかのように語る人がいます。
それではまるで、高学歴を自慢するエリート主義の官僚のようなもので、さっぱり「スピリチュアル」ではないんですけどね。

老子の説いた「あるがままに生きる」というのは、「物事はこうあるべきだ」という考えを一切排除するところにその特徴があります・・・と私は思います(笑)。

もしあなたが心の安らぎを感じていないのであれば、それは「世の中が間違っているから」ではなく、あなたの考え方が間違っているせいなんです。
「あなたが私と同じ考えを持ってくれれば、ケンカすることもないのに」とか
「私が理想とする社会に変わってくれれば、幸せになれるのに」
みたいなことを考えても、残念ながら時間の無駄です。
実際、他人はあなたの思うようにはならないし、世の中は、あなた個人の都合には合わせてくれません。

本当の心の安らぎは「人生はこうあるべきだ」と思わずに、周囲の出来事を「あるがままを受け入れる」ということによって得られます。
「あるがまま」とは、納得できないことも我慢して受け入れるというのではなく、「状況を変えようとして反撃しない」ということです。

別に難しいことではないんです。
私はブログを15年以上もやっていますが、ご存知のように「口の悪い性格」ですから、最初の頃はあちこちから集中砲火を浴びていました。創価○会、社民党員、他の占星術師などですね。昔はイチイチそれに腹を立て過剰反応して、大々的にキャンペーンを張ってまで「俺の方が正しいんだ」「お前は間違っている」とやっていましたが、反論すればするほど激しく炎上するので、ある時ふと「もう反論するのは止めよう」と思い立ちました。
あれです、「華麗にスルー」です(笑)。反論するのではなく「受け流す」のです。
批判屋さんというのは、反論されると激しく興奮しますが、無視されると急に気持ちが冷めるようなので、この作戦はかなり効果がありました。

相手の悪意に反撃するのではなく「悪意の受け取りを拒否」しただけなんですね。相手の考えを変えてやろうとか、自分の正しさを証明してやろういう無駄な努力は止めて、「悪意は本人にそのままお返しする」ことにしたんです。
運命学の世界においても、相手が受け取りを拒否した「念」は、そのまま単純に「発した相手」に返るとされていますから、ダメージを受けるのは悪意を発した本人だけです。呪術の世界ではこの手法を「呪い返し」なんて言いますが、これも一種の「あるがまま」なんですね。

平和な考えしか抱かないと決意すれば、どんな時でも心は穏やかでいられます。心の平和は、誰かに与えられるものではなく、「自分で生み出すもの」ですから、周囲の状況に流されずに「いつも感情的に平静な状態でいる」ことこそが、老子の説く「あるがまま」の境地なんですね。
だから、ワオミーでキャンセルをする時も、相手に「質問を変えてください」とか「ルールを守ってください」などとは要求せず、「条件が折り合わないのでお断りさせていただきます」となるわけです。
なお、これらの解釈は私の独自見解なので、あまり本気にしないでくださいね(笑)。老子に詳しい人が読んだら怒られそうです。

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業務連絡です。
現在、ウェブリブログの不具合により、新しい記事がアップできなくなっています。ひょとすると、しばらくの間、ブログの更新ができないかもしれません。
現在、BIGLOBEに対策を問い合わせていますので、もうちょっと待っててくださいね。
スイレン
2018/07/25 08:36
丁度24日から運営がSSL化に仕様変更したようですね。
その影響でしょうか…。残念ですが気長に待ちます〜(´;ω;`)
なつ
2018/07/27 13:09
こんにちは、なつさん。
どうやらシステムの不具合は復旧したようです。

BIGLOBEからの返信内容が「どうもすみませんでした」だけだったので、詳しい原因は不明ですが(笑)、とりあえずは一安心です。
近いうちに新しい記事をアップしますので、もう少し待っててくださいね。
スイレン
2018/07/27 21:19

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