霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 魂を揺さぶる音楽

<<   作成日時 : 2018/06/23 17:43   >>

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私は1日に2〜3人の鑑定が限界ですので、なかなか新規の鑑定枠を開けられません。ですので、お待ちになっているお客様には大変申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちくださいね。
これでも頑張って、朝の7時から夜の10時半までぶっ続けでレポート作成していますので、「まだか、まだか」と責められると、精神的に追い込まれます(苦笑)。
また、4ヶ月間の休み明けなので、長い間待ってくれていたリピーターさんのために「リピーター用」を優先して開けるようにしています。これでも私は義理堅いのですよ(笑)。
新規の方には申し訳ないのですが、そのうち必ず空きますのでよろしくお願いしますね。

さて、今日は音楽の話題で行きましょう。
昔、私はあまり音楽には興味のない人間でしたが、たぶん、それはあまり「恋をしたことがない」からだったのかもしれません。

音楽は人の記憶と結びついています。
「あの曲を聴くと、当時好きだった女性を思い出す」・・・とかですね。
しかし、私はあまり恋をせずに、「ずーっと同じ女性を好き」だったため、この現象が起きません(笑)。時代ごとに「好きな女性」が変わらるわけではないので、音楽による「時期」の分類が必要ないんですね。

ただ、震災後は、ある特定の曲を聴くと、今でも涙が出そうになります。と言うより、本当に泣きます。
その曲が当時のことをありありと思い出させるからでしょうね。

東日本大震災の後、被災地で多く流れていた曲のひとつにMONKEY MAJICの『Headlight』があります。
オリコンチャートは最高で30位ですから大ヒットと呼べるほどの曲ではないですが、被災地のラジオでよく流れていました。
宮城県民なら、かなり頻繁に耳にしていたと思います。

モマジ(MONKEY MAJICの略)は、カナダ人兄弟二人、日本人二人の4人組のロックバンドですが、兄のメイナード・プラントがインディーズ時代に仙台で英語講師をしていたことで、宮城県とは非常につながりが深いバンドです。
もともと私はモマジが好きで、自分の結婚式の入場曲にもモマジの『ただ、ありがとう』を使ったほどです。あの、ちょっと怪しいアクセントの日本語がいいですね(笑)。

2011年3月11日。仙台にいたモマジのメンバーの家も地震により被災。プラント兄弟は一切の音楽活動を停止し、被災地で一般ボランティアに混じって「瓦礫の撤去作業」を開始しました。何と3ヶ月間も。
ほとんどの歌手が「慰問講演」をしていたのと比べると、現場でのボランティア活動をしていた彼らはかなり珍しい存在でした。

その後、6月になると音楽活動を再開し、「SEND愛」と題するチャリティーコンサートを東京と大阪で開催し、その売り上げを全額被災地に寄付したのです。「全額」ですよ?自分達の移動費用や、機材の設置料などはすべで自腹です。
言うなれば、彼らは我々被災者と「同じ釜の飯を食った仲間」であり、宮城の誇りでもあるのですね。

そんな彼らが2011年10月に発売した『Headlight』は、テレビやラジオでよく流れるようになり、今でもこの曲を聴くと、当時のことを思い出してしまいます。
特に「夜が〜明ければ〜全て失くして〜♪」の部分は胸がつまり、今でもカラオケで歌えなくなってしまんですね。
現場を知っている彼らが歌うからこそ、その歌詞はとても「重い」のです。

私は震災6日目に食料を届けに女川町(石巻の隣町)に行きましたが、高台から見る風景は、まさに「壊滅」という言葉がふさわしく、「全て失くして」しまった被災者があふれかえっていました。
音楽が記憶と深く結びつき、それはどうやっても切り離すことができません。

それから、さらに思い出深い曲が、Bank Bandの『to U』です。
2006年に桜井和寿が作詞、小林武史が作曲したもので、毎年「ap bank fes」の最後に歌われる曲としても知られています。

実際は震災の5年も前に作詞された曲なんですが、その歌詞の中には「瓦礫の町のキレイな花」や「自然の猛威が安らげる場所を奪って」「眠れずにいるあなたに、言葉などただ虚しく」などが出てきて、一番最後は「がんばらなくていいよ〜♪」で終わります。
まるで震災を予知したかのような内容ですね。
実はこの曲のことはあまり知らなかったんですが、2017年のリボーンアートフェスで、歌手のsalyuさんが、石巻の各地でこの曲を歌い、その先々で参加者達を号泣させました。
私も、あまりの美しい歌声と、その歌詞の内容に衝撃を受け、今でも涙なしには歌えません(笑)。

最後がMISIAの『明日へ』ですね。

2016年、被災地支援のために石巻港で「ap bank fes2016」が開かれました。
石巻の「ひばりの海岸」という場所なんですが、これも津波で壊滅した地域の砂浜です。
地元開催でしたが、音楽フェスはチケットが高いため、残念ながら貧乏な私たち夫婦はこのイベントに参加できませんでした(苦笑)。あ〜、金持ちになりたいですな〜(笑)。

でも後で、YouTubeに挙げられた映像を見た時、全身に鳥肌が立ったのを覚えています。
熱唱するMISIAの遥か先には、石巻市のシンボルである「日本製紙の巨大煙突」が見えています。

石巻市では3978人の死者・行方不明者を出しましたが、まさにその悲劇の現場の中心で、MISIAが明日への希望を高らかに歌い上げているのです。地元民なら、これを涙なしでは見られません。

音楽はやはり「記憶」と深く結びついています。
だから、ドラマチックな生き方をしている人ほど、音楽にたくさん感動できるのかもしれませんね。
私も、過去にはごく平凡な日常を生きてきましたが、2011年以降は、本当に波乱万丈です(笑)。
それに伴って、人の痛みを強く感じるようになったり、音楽に素直に感動できるようになったり、いくつもの試練を通して、人間の幅というのは無限に広がっていくようです。

なお、今回の記事は、ジャス○ックさんから苦情が来たら削除することになる思います。被災地支援に活躍した歌手の話題を、被災者の私が話すだけなのに、某ヤクザ企業は「金を払え」と言い出す恐れがありますからね。
彼らにとっての「正義」とはいったい何なんでしょうかね?
売り上げの全てを寄付したモマジが、「歌詞をブログに書くなら金を払え」なんて絶対言わないはずなんですけどね〜。

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