霊性と情熱のあいだぐらい

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<<   作成日時 : 2017/08/08 14:46   >>

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最近、いろいろ仕事が忙しくて寝不足気味ですが、合間を縫って石巻の「Reborn-Art Festival2017」というイベントに参加してきました。
宮城県石巻市の広域に渡って様々なアート作品を展示しており、お客さんはそれを探しながら石巻中を駆けまわらなくてはいけないというかなり大規模なイベントです。
西日本では「瀬戸内国際芸術祭」なんてのをやってますが、あれにちょっと近い感じでしょうか。

6年前の津波で大きな被害を受けた地区ほど展示作品が多い特徴があり、まさに再生(リボーン)をテーマにしているイベントですね。
とにかく作品数が多いのと、移動距離が長いため、一日では絶対に回りきれません。今回は朝から回ってやっと半分ぐらい見れました。続きは来週あたり行こうかと思っています。

私は「アート」に関してはチンプンカンプンなのですが、妻の実家は「芸術一家」で、アートが3度の飯よりも好きだというような人たちです。そんな家に生まれた妻ですから、今回のイベントでも非常に興奮し、行く先々でボランティアスタッフや作家さん達に声をかけ、「どこから来たんですか?」「イベントに参加したきっかけは何ですか?」「将来の目標は?」などインタビューをしておりました(笑)。
私は人見知りなので、知らない人にいきなり声はかけられません(笑)。ただ、話を横で聞きながら、「ああ、この人たちは間違いなく天秤座に星を持っているな」と感じていました。

ちなみに占星術では、芸術は主に「天秤座」が担当します。他にも魚座、獅子座、牡牛座、水瓶座なども芸術を扱えますが、このような大規模な「フェス」となれば天秤座独特の調整能力がないと開催は無理でしょう。
天秤座に天体集中を持つ人は、芸術的センスに優れ、仲間との横のつながりが広く、交渉事も得意となります。また、友達から「参加して」と頼まれると嫌とは言わないので、天秤座の人間が本気を出すと、このような大規模なイベントの開催が可能となるんですね。
天秤座に星を持つ人は「おしゃれ」「音楽好き」などの特徴があるのですが、確かにボランティアスタッフの人たちも、服装などのセンスが良く、言葉も丁寧です。
スタッフには美大出身者や、建築関係、デザイナーさんなどが多いようで、話をすると品のいいとても楽しい人たちばかりでした。
この辺のフレンドリーさも、「天秤座」の能力を感じさせるものです。

数日前には、仙台で大規模な音楽フェスがあったらしく、その参加者がそのまま石巻のボランティアに流れてきたというパターンも多いようでした。その証拠に、「ミスチル」のことを聞いてみると、みんな熱く語り始めます(笑)。

それにしても・・・これほどまでにたくさん「夢で生きている人たち」がいることに感動しました。
作品を提供してくれたアーティスト達もそうですが、「1週間会社を休んでボランティアに来ました」という人も多く、損得を越えたところで「何かを生み出そう」「人の役に立とう」というパワーには正直、感心します。
これは目先の利益を大事にする私のような乙女座や、上司の評価を気にする山羊座の人にはできないことです。
単純に「楽しいから」「好きだから」という理由で動けるのも、やはり「天秤座」ならではの価値観と言えるでしょうね。

実は石巻市の東の端である「牡鹿半島」に行くのは、震災後初めてでした。
震災前に、妻とデートに行ったのが最後ですから8年ぶり。今はどうなっているのか・・・と思っていましたが、予想通り、平地の民家は津波で全滅しており、昔の面影は全くありません。
今は延々と数十キロに渡って巨大な防潮堤工事が行われています。

その牡鹿半島の突端に、草間弥生の「花のオブジェ」が飾られており、その場所が展望台になっています。半島の突端ですから、ほぼ全方位に海が見渡せ、まるで船の先端にいるような気分になれす。
牡鹿半島付近は、北からのキレイな寒流が流れ込むため、水の透明度が高く、それこそハワイやグアム並みの「青い海」が見られます。青のグラデーションが本当に美しい・・・。
この美しい海が6年前に濁流となって押し寄せ、石巻だけでも3800人もの人間がこの海に飲み込まれたのですから、複雑な気分になります。

実際、石巻市の牡鹿半島は、学校なども閉鎖されたため、今は漁業関係者か工事関係者以外は住んでいません。
私でさえ、今回のイベントがなければ、この場所に来ることはなかったかもしれません。

いろいろな思いを抱えながら、牡鹿半島の一番奥にある古びた観光ホテルに到着しました。道路もここで行き止まりですので、ここが今回のゴール地点です。
そこのホテルには、昔「岡本太郎賞」を受賞したこともある高名なアーティストがいるということで期待していたのですが、ホテルの屋上に上ると、なぜかカラオケセット・・・。
あごひげを生やした若い兄ちゃんが近づいてきて、「海に向かって歌ってください」と言う。
これは「海に向かって歌うという活動型のアートなんです」だそうな。しかも、この「あごひげ男」がお目当てのアーティストだったのです(笑)。

目の前には果てしなく続く太平洋。確かにここで歌えば気持ち良さそうだが・・・。断れなさそうな雰囲気だったので、ええい、やけくそ!
海に向かって、チャゲアス熱唱!

最後はなんだかよく分からなかったが、美しい自然と、アート。いい気分転換になりました。

今回は、天秤座の底力を大いに見せてもらいました。

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