霊性と情熱のあいだぐらい

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<<   作成日時 : 2016/06/30 20:30   >>

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人は誰でも「唯一無二の存在」です。
誰でもが、天から「特別な才能(ギフト)」を与えられて生まれてきます。
みんな個別で、「個性的な才能」を与えられているのだから、誰でもが、「独自の才能」を生かした分野ではトップになれます。だって、天から与えられた「スペシャルな才能」なのですから。
ところが、世間的には、偏差値だの、年収だの、肩書きだのと、「同じモノサシ」で人間がランク付けされています。

自己紹介の時に「なになに大学出身で、なになに物産に勤めています」とか言う奴がいて、うんざりするのだが、「大学はお前か?」「会社はお前か?」「肩書き外したら、今のお前に何が残るの?」と聞きたくなる。
本当に、毎日ワクワクしている人なら、きっと自己紹介の時に、「演歌歌手です」とか「登山家です」など、職種を言うだろう。あるいは、「今、自分はこんなことに情熱を注いでいます」というような話をするかもしれない。
肩書きを自分だと思い込むと、それを手に入れるために多大な努力をし、それを失うことを異常に恐れる。
舛添東京都知事が、なぜあんなに知事を辞めるのを嫌がったのか・・・オリンピックに行きたかったからではないと思う。肩書きをすべて取り去ったら、自分には何も残らないからだ。何の理想も目標もない、からっぽな人間なのだ。
彼は理想を実現するために政治家になったわけではない。実際、知事になってからは、ロクに仕事もせずに遊びほうけ、公約に掲げていた待機児童問題も、介護問題も、何も手をつけていない。

自己啓発セミナーに通っている人たちが理想とするのは、彼のような立場ではないのですか?金持ちを目指せ、偉くなれ、思考は現実化する、引き寄せの法則だ・・・バカバカしい。
煩悩を拡大してなんになる。自分を騙して首尾よく生きて何になる!(好きな歌の歌詞から抜粋)
自己啓発セミナーや成功哲学の一番腹の立つ主張は「潜在意識は善悪の区別をしないから、願ったことは、それが悪いことであっても実現する。だから明るい未来をイメージしよう」というものだ。
彼らの説によると、「神はクルクルパーで、善悪の区別もできない馬鹿だから、私たちが願いさえすれば、どんな煩悩も実現できる」というわけだ。
はい、0点。
留年決定。
間違いです。天、神、運命・・・なんと呼ぼうが勝手ですが、高次の存在は、あきらかに「善悪」の判断をしています。ただ、私たち人間の善悪とは判断基準が違うため、認識できないだけです。
自分自身の利益のためだけに、周囲を踏みにじる者が長く栄えることはありません。いつか、溜め込んだカルマを利息付で返済しなくてはなりません。

人間は、一人残らず「特別な才能」が与えられていますが、天から与えられた唯一のルールは、「自分の才能と違うことをしていると、心からの満足は得られない」ということです。
社長になる才能を与えられた人は、社長になれば幸せでしょうが、漁師になる運命を与えられた人が、運送会社の社長になったところで「精神的負担が大きい」だけで不幸でしょう。
世の中の社長の中には面倒くさい奴もいて、自分が社長になったら楽しかったので、他の人にも「自分と同じようになれ、同じような努力をしろ」と強要してくる人もいます。
例のブラック企業の人ですね。名前は確か・・・ワタ○?
私はあなたではない。あなたの幸せと私の幸せは違う。なんでこんな当たり前のことが分からんのかね、ワ○ミさんは?

才能と言うと大げさですが、要するに「自分が心の底から好きなこと」をやるだけでいいんです。簡単ですよね?
好きなことだから、どんなに努力しても苦労は感じないし、途中で失脚してもすぐに立ち直れます。だって好きなんだから。誰が誉めてくれなくたって、好きなんだから。

こう言うと「私は自分の好きなことが分かりません」と返されます。中には「私は趣味もないんです」と言う人までいる始末。
「趣味を教えてください」という依頼は結構多い。
困ったね(笑)。

私もかなり迷いの多い人生を送ってきました。これまでに経験した職業は20以上。もう履歴書の欄に収まりません(笑)。
それでも、不思議と、占星術はずっと続けてきましたね。何度か、中断はありましたが。

自分の大切な「宝物」を見つけた時は、意外とはっきり分かるものです。
今から二十数年前になりますが、私が占星術を始めるきっかけになったのが、青山圭秀著『アガスティアの葉』を読んだことです。この話は何度もしていますので、古い読者にはおなじみの話題でしょうね(笑)。私が13年前に初めてブログを描いた時のネタも、この本のことでしたし。
数千年前に、古代の聖者が書いた「特定の個人向けの予言」について書かれた本ですが、初めてこの本を読んだ時は、心臓がドキドキし、鳥肌が立ちました。たぶん医学的には、エンドルフィンが分泌され、血圧が下がり、いわゆる「ランナーズハイ」みたいな状態になっていたと思います。
「ああ、これだ、これが私が一生をかけて研究するテーマなんだ」と感じました。

カール・ユングが初めて「精神分析学」の本を読んだ時、「雷に打たれたような衝撃を受けた」と言いますが、たぶん、これと同じような状態だと思います。
ただし他の人が「アガスティアの葉」を読んでも、この現象は起きません。これは、「私が自分の使命を見つけた瞬間」ですから、他の人では起きないのです。

みんな心のどこかで「特別でありたい」と思っているはずです。
自分の人生を決定付けるような「何かへの情熱」を自分の中に見つけたいと思っているはずです。思ってますよね?(笑)。
「私の何が特別なのか」に答えることができれば、大きな希望を手にすることができます。しかし、その希望がどんなに輝かしいものであっても、それに向かって進むのは怖いことなのです。
自分の中に発見した「情熱」が、生活のためにやっている今の仕事と何の関係もない分野だったらどうします?今の仕事や趣味、仲間との付き合いなどとは全くかけ離れた分野だったら?
怖いですよね?
それでも、一度、自分の「使命」を見つけてしまったら後戻りはできません。やるしかないんです。

シッダールタ王子は、自分の使命に気づいた時、王位継承権も、妻も子も、すべて捨てて修行の旅に出て、そして悟りを開き「仏陀」となりました。
私たちだって、彼との違いはありません。
魂が揺さぶられるような瞬間に自分で気づくこと。それができれば、自分の人生を根本から変えることができるのです。
金持ちになれるかどうかは保証できませんが(笑)、最高に楽しく、最高に人から感謝される人生になりますよ。

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