霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 運命の双子

<<   作成日時 : 2015/06/14 20:59   >>

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生年月日が同じ人間は同じような人生を歩むのか?という疑問をぶつけられることがある。
日にちが同じでも、生まれ場所や、生まれ時刻によってホロスコープはかなり違ったものになる。特に、アセンダント、MC、月は、時刻の違いで全く違う位置になってしまう。
ただ、それ以外の天体については似た配置になるため、同じような才能や、同じような人生の目的を持っている可能性はあると考えられます。
だったら、生年月日も時刻も同じで、同じ病院で生まれた子供は同じ運命を持つのか?とさらに突っ込まれそうですね。占星術ではこれを「タイムツイン」と呼び、昔から研究の対象となっていました。
この研究にはすでに一定の結論が出ております。
タイムツインの二人が同じような社会的地位を得られていないのは明確な理由があります。二人は似たような才能を持ち、ほほ同時期にチャンスが巡ってきます。
例として馬券の購入を考えてみましょう。二人は運命的に同じ日に「投資が成功する時期」を迎えていたとします。一人は100円の馬券、もう一人は1万円の馬券を買うと、運命の通りに百倍の配当を得ることができました。
一人は一万円、もう一人は百万円の配当を得たことになります。運命的にはどちらも百倍の配当を得る、ということで全く条件は同じです。しかし、その投資額の違いによって、二人の社会的なポジションには違いが出てくるというのです。同じ運命でも、その人物がどれほどのリスクを取るかは自由意思にかかっているというわけです。

同じ運命を持つものが、チャンスに対して同じようなリスクを取ることができれば、その結果もまた似たようなものになる、というのが研究者の結論です。
その例として、漫画家の松本零士と、石ノ森章太郎を挙げることができるでしょう。
松本零士は「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」で知られており、石ノ森章太郎は「サイボーグ009」「仮面ライダー」の原作者として有名です。
二人の誕生日はどちらも1938年1月25日。
生まれ場所は違うし、出世時間も分かりませんが、彼らは子供のころから漫画を描き、高校時代にはすでに名の知られた存在だったようです。そして、二人とも高校時代の同時期に同じようなチャンスに恵まれます。
あの漫画の神様、手塚治虫のアシスタントに誘われたのです。章太郎は上京し手塚の下へ。零士は手塚が九州に来たときだけの臨時だったため、二人が顔を合わせることはありませんでしたが、運命の双子であるこの二人は、同じような才能を持ち、同じような時期にチャンスをつかみ、そして同じように日本の漫画界に確かな足跡を残して来ました。
仮面ライダーシリーズは今でも続いているし、ヤマトも最近リメイク版が放送されるなど、今でも根強い人気を保っています。

チャンスは誰にも訪れるし、その時期は運命的に決まっています。
ただし、そのチャンスをつかむかどうか、どれほどのリスクを覚悟できるか、どれだけ自分を信じられるかなどは、その人の自由意思にかかっているのです。そして、その意思が結果に大きく影響を与えます。
同じ誕生日の人が、同じ福岡行きの新幹線に乗っていると仮定しましょう。自分の意思で途中下車することもできます。しかし、自分の意思で途中下車しておきながら、「他の人と同じ時間に福岡に到着しないのはおかしい」などとのクレームは全くのナンセンスです。そこは自己責任です。運命が手取り足取り、やさしく終着駅までエスコートしてくれるわけではないのです。

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