霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 宗教マニアの宗教嫌い

<<   作成日時 : 2010/05/25 21:04   >>

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ワシは仏教徒だと公言しているし、瞑想やマントラ(真言)を唱えることを日課としているが、実は宗教団体が大嫌いなのである。「ダ・ヴィンチ・コード」でおなじみのラングドン教授は誰よりも宗教の歴史に詳しいのに、宗教団体に対して根強い不信感を持っているという設定でしたが、ワシもあんな感じなのだ。もちろんワシはラングドン教授のような天才ではないただの凡人であるが。

「真理」と聞いて、大抵の人は宗教を思い浮かべるだろう。宗教団体の偉い人ならきっと真理を知っているに違いない・・・・みんな無意識的にそう思っています。
しかし、残念なことに真理と宗教は相互に結びついてはいない。
団体に所属している人には申し訳ないのだが、人が真理に従うのではなく、宗教団体や教祖に従うようになった瞬間に魂の成長は止まる。現実問題として、宗教に何の関心もない一般人よりも、熱心に宗教団体の活動をしている人のほうが魂は未熟なのだ。勝利勝利と叫んでいるどこぞの団体に所属している人も善人ではあるが、アホばっかりだ。

ちゃんと歴史を調べてみればわかるが、イエス・キリストもお釈迦様も確立された宗教を信じていたのではない。彼らは異端者だった。当時の宗教団体の権威を否定したから反発も受けた。彼らの興味は真理そのものであって、宗教団体などには何の価値も見出さなかった。
ところが、彼らの死後、同じ考えを持つものが集まって組織となり、宗教団体が生まれた。別にイエスも釈迦も、そんなこと望んではいなかっただろうに。

そもそも神の前ではすべての魂が平等である。イエスや釈迦を特別視して崇拝することは正しいこととは思えない。
イエス自身も「私ができることは他の人にもできる」と語っているし、釈迦も「すべての人には仏性(ぶっしょう)あり」と言って、決して自分たちが特別でないことを強調している。

ところが、宗教団体では、イエスこそ(あるいは釈迦こそ)神から使わされた特別な救世主であると教え、世界中の人が自分たちと同じ宗教を信じるべきだと言い始めたわけだ。創価学会の「広宣流布」も似たようなものだろう。自分たちの教えこそが正しいんだからこの教えを世界に広めろ、ってワケだ。
でも、彼らは何を根拠に「正しい」と信じているんでしょうかね?ワシは様々な宗教や、占星術、呪術、心理学など学びましたが、未だに「完全に正しい教え」なんてのにはお目にかかったことがない。なのに、彼らは何の疑いもなく「自分たちの教えこそ正しい」と主張する。あぁ、本当に視野が狭くなってしまったんですね。

真理を本当に求めているならば、特定の宗教団体のメンバーには決して加わらず、世界中のあらゆるマスターの言葉に耳を傾けるべきでしょう。もちろん、彼らの言葉には違いや矛盾があって混乱するでしょうが、たぶん、その違いの中に真理へと至る鍵が隠されているような気がします。

科学者がニュートン力学だけ学んで「これこそ究極の科学だ」と主張したらバカでしょう。相対性理論や量子力学もキチンと学ばないとロケットは途中で墜落しまいます。創価学会のやってるのもこれと同じ。
「法華経(ニュートン力学)こそ究極の教えだから、それ以外の教え(相対性理論)は邪教!浄土真宗や真言宗など(量子力学)など悪魔の教え!」と言ってるわけだな。少しは恥ずかしいと思いなさい。

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