霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 終わる世界

<<   作成日時 : 2010/01/30 14:49   >>

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古今東西、どこの宗教にも「世界の終わり」を予言する終末論は存在しており、社会が行き詰ると、繰り返し繰り返し盛り上がる。最近だと1999年に世界が滅びるというノストラダムスの大予言が流行り、そして忘れ去られていった。
映画でも、大ヒットしたものだけでも「ディープインパクト」「アルマゲドン」「デイ・アフター・トゥモロー」、広い意味で捉えれば「インディペンデンス・デイ」も終末映画だろう。で、つい先日は「2012」。

ワシはあまりこの終末論は信じない方であるが、宗教や神秘を趣味にしていると、どうしてもそれらの予言の「共通点」が気になってしまう。
ちょっと、うろ覚えなので細かい数字が正確ではないかもしれないが、

エドガー・ケイシーの予言は1998年世界が水没。
ノストラダムスだと1999年恐怖の大王。
一時期流行った「聖書の暗号」だと2000年〜2006年ごろ世界の終末。
経済学者のラビ・バトラが師匠から聞いた予言だと2005年、大規模天災。
聖徳太子の残した「未来記」「未然記」によれば2000年代の前半に「地軸が歪むほどの大動乱」。
日本の古文書「竹内文書」にも同様のことが書かれています。

これらはもう時期が過ぎているものであり、一般的には「ハズレた」と思われています。
ただ、マヤの予言のように「2012年」というこれからの時期のものもあります。
気になるのは、バラバラな時代に書かれた予言書であるにもかかわらず、そのほとんどが1998年〜2000年代前半に集中していることです。

ワシが終末論についてちょっとばかり意識することになったきっかけはある方の遺言です。
塩谷信男医学博士。
彼は宗教家ではありません。生涯を町医者として過ごし、地域住民に愛された方です。
別に宗教活動のようなことはしていませんが、若い頃から「手当て」と呼ばれる気功のような治療を研究していたため、教授に睨まれ、30歳ぐらいのときに東大の医局を追い出されてしまいます。
その後は弟たちを食わせていくために東京で内科医として開業し、80代まで現役医を続け、105歳で大往生なさっています。
ワシは塩谷博士を非常に尊敬しており、このブログでたびたび紹介してきました。
その彼が98歳のときに書いた「自在力2」という本の中に「これは、この老人からの遺言だと思って聞いて欲しい」として、「世界の終末」について書かれています。
1947年のこと。医者として「霊界」というものに興味を持った30代の塩谷先生は友人たちと「交霊界」と称する実験をたびたび行っていたそうです。そのとき「高級霊」が霊媒役の人に乗り移り、「これから60年後に、世界の人口の半数が死ぬような大災害が起こる」と語ったそうです。(その後、塩谷先生は「霊界など宇宙全体の真理のごく一部でしかない」、として交霊界はしなくなっています)
とすると、その日は2007年になるはずですが、すでにその時は過ぎております。
塩谷先生は「私はその大転換の時を見ることなく死ぬでしょうが、どうか皆さんがその日を見届けてください」として文章を締めくくっています。塩谷先生は「予言の日」の2年前、2005年に永眠されました。

ぼけた老人のタワゴトと見るか、若かりし頃の友人のイタズラを間に受けたウッカリ老人と見るか・・・それとも、ほんの少し時期がずれただけで、この「終末へのシナリオ」はまだ有効なのか・・・。

ま、「死を考えることは、生を考えることでもある」と言うし、世界の終わりの日に、後悔なくいられるかどうか、今の生き方を振り返るきっかけにするのもいいかもしれませんね。

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タワレコですごい名前のバンドを見た『 世界の終わり 』名前とはウラハラに、ボーカルの声はあどけなく、そして優しくて心の奥までまっすぐに届くメロディー ...続きを見る
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2010/02/10 17:57

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