霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 前世を記憶する子供たち

<<   作成日時 : 2009/04/23 20:29   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 1 / コメント 1

仕事が忙しくて、2週間近くもブログを放置してしまった。
時事問題を書くと一時的にアクセス数は伸びるが、そういう人たちは決して固定の読者にはならない。
やはりワシはワシらしく、精神世界ネタでやっていこうと思う。
ワシは、このブログ内で輪廻やカルマの法則って言葉を普通に使っているが、客観的に見て、これらが正しいという証拠もなければ、間違いだという証拠もない。結局において、誰もが個人的な感覚に基づいて、それが「当然のこと」と思ったり「荒唐無稽だ」と思ったりしている。
ただ、最近の傾向として、輪廻転生の考えを持たないキリスト教圏においても、輪廻を信じる人の数は確実に増えている。
それは、ここ数十年の間に心理学者たちによる信憑性の高い論文がいくつも発表されたためだ。

その中に、イアン・スティーブンソンを中心とするヴァージニア大学の研究チームが20年の歳月をかけて行った調査がある。日本でもこの研究書は『前世を記憶する二十人の子供』というタイトルで出版されている。
この本によれば、子供たちの記憶は非常に具体的で、日本でエハラがやってるような「中世ヨーロッパのお姫様」的なインチキ霊視とは全く違う種類のものである。

例えば、ある町に自分の前世を覚えていると言い出した子供がいた。研究チームがその子に話を聞くと、何千キロも離れた町で生きていた前世のことを詳しく話し、自分が死んだときの様子を詳しく語った。
彼は強盗に左胸を撃たれて死んだと言い、なんと犯人の名前までも挙げたのである。
その町を調べて見ると、確かにその町には左胸を撃たれて死んだ人物がおり、しかもその人物の名前は子供が語った名前と一致した。
もしこれだけなら、子供が何らかの手段で事件のことを知った可能性も捨てきれない。新聞にもその事件は載っただろうから(ただし、この子はまだ字が読めない)。しかし、この事件は迷宮入りしていて、犯人は捕まっていなかった。
警察はこの子の証言を元に再捜査を始め、ついに犯人を逮捕することに成功する。その犯人とは、まさしくこの子供が語った人物だった。
犯人の自白した内容は、この子供の証言と細部にわたるまで完璧に一致しており、どう考えても、事件の当事者たちでしか知りえない内容がいくつも含まれていた。
さらに、この子供の胸には生まれつき、弾痕のようなアザまであったという。

ただし、この事件に関して、生まれ変わり以外の解釈もありうる。
例えば死者の霊が、この子供に憑依した・・・というもの。でも、わざわざゴーストを持ち出すぐらいなら、生まれ変わりだと解釈したほうが自然な気もするが。

ヴァージニア大学の調査によれば、500人に一人の確率で、子供は自分の前世を覚えているらしい。しかし、子供は言葉が自由に話せず、親も真剣には聞かないだろう。そして、5歳を過ぎると、ほとんどの場合、前世の記憶は消えてしまう。

輪廻の研究は西欧では科学的な問題として検証されているが、日本では一部のインチキ霊媒師のせいで、今でも「信じるか・信じないか」程度の話となっている。「事実かどうか」ではなく、信心の問題にされていることがどうにも歯がゆい。
実際のところ、スピリチュアル・カウンセラーとか名乗っている奴が、スピリチュアルの発展を最も阻害しているのだ。

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2009/08/26 09:45

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時

いや、まったくの同感ですね。インチキなスピリチュアラーがいる限り、こういった事例は相手にされず、差別され続けるのです。
これからこういった「前世の証言」などは、ますます増えていくだろうと思いますよ。そうした事例をそろえていけば、多分それをインチキだの錯覚だのと片づけることはできなくなるんじゃないですか。まずはその段階に至らないことには話にならないですね。
12
2010/08/25 22:46

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