霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 功徳あれこれ

<<   作成日時 : 2009/03/03 21:03   >>

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仕事が立て込んでおりますので、急いで記事を書きますね。
えーと、人生がカルマの法則によって成り立っていることは以前から申し上げておりますが、人間のどのような行動がカルマとなるかについて説明します。
カルマっつっても、「善意には善意が返り、悪意には悪意が返る」だけなので、基本は簡単です。
実際のところ、善悪の区別は明確でないので、多少の説明が必要となります。

例えば、あなたが電車で誰かの足を踏んでしまったとしましょう。
もちろん悪意はなく、すぐに「すみません」と謝ったとします。
この場合、踏まれた側の人間にとっては、カルマのリターンである可能性が高いんです。数日前に妻に暴力を振るったカルマかもしれないし、部下を理不尽な理由で怒鳴ったためかもしれない。
カルマのリターンは、危害を与えた相手からではなく、全く無関係の第三者を通して返ってくるのが一般的です。
では、踏んだ側の人間はどうなのか?
悪意がなく、全くの過失である場合、ここで新たなカルマは発生しません。この人は、被害者の「カルマの返済」にたまたま協力しただけであって、この人に罪はありません。
ここで踏まれた側が「大丈夫ですから。気にしないでください」と流せば、これでカルマの返済は完了です。ところが、「何すんだよ!」とか、相手に対して敵意をむき出しにすると、ここでまた別のカルマがカウントされます。

それから、「悪意がない」と言っても、酔っ払って人を車で轢いた場合などは、酒を飲むという自分の欲望のために他人に被害を与えたのだから、大きなカルマとなります。

カルマが発生するパターンは大きく分けて二つあります。
「自分の欲を満たすために他人に危害を与える行為」が負のカルマとなり、
「自分の損得を考えずに、他人に奉仕する行為」が正のカルマとなります。


では、新興宗教団体による勧誘はどちらになるでしょうか?
彼らは、「会員を増やせば魂のレベルが上がる」などと教え込まれていて、多人数で人の家に上がりこみ、仏壇や神棚を打ち壊したり、脅迫的な勧誘を行っています。有名なのが創○学会の折伏大行進。
これは、明らかに「自分が学会の中で地位が上がる」ことや「功徳を積む」などという個人的な理由が根っこにあるので、負のカルマにカウントされます。
ま、毎日毎日、苦労して運命学上の負債を増やしているんだからご苦労なことではあるが。
多大な努力をして、せっせと不幸の種をまいているのだから気の毒な話ではある。
また「ものみの塔」などの団体でも、「輸血をすると天国にいけなくなる」などと教え込まれていて、我が子が事故にあっても輸血拒否するなどの問題も起きています。これなども、自分の信仰を守るために、我が子の犠牲にするような行為を行っているので負のカルマになります。
実際のところ、新興宗教団体に所属している人は利己主義的な人間が多い気がします。
本当に他人の幸せについて考えている人間は、団体の力など借りずとも、自分の目の前の困っている人に手を差し伸べて、人々から愛されています。

自分が「天国に行く」だの「天の蔵に功徳を積む」などの理由で行った行為に功徳はありません。
かつて、中国の皇帝が、禅僧のために寺院を築き、達磨(だるま)大師に「こんな立派なことをした私にはどのような功徳があるか?」と聞いたことがあります。すると達磨大師は一言、「無功徳」と答えています。

運命は常に人の意識に反応しています。
見返りを求める「下心アリアリ」の意識だけが運命に影響を与えているので、どれぐらいの人数を勧誘したとか、選挙のときに票を集めたとか、集会に何回参加したとか・・・なんて行為自体は良いカルマとはなりません。
はっきり言って、無駄です。
印刷された掛け軸の前でお題目を唱えるよりも、夫や近所の人にいたわりや感謝の気持ちを伝えることのほうが、ずっと良い運命を創るものなんです。

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