霊性と情熱のあいだぐらい

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<<   作成日時 : 2009/01/22 11:17   >>

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元日に初恋の女性から「結婚したい人がいるので相談に乗って欲しい」と言われて、ホロスコープの鑑定を行い、何度かメールでレポートを送った。が、ここ一週間ほど連絡が取れない状態となっている。
ワシは(悪い意味で)正直者なので、ことの顛末をすべて嫁に話した。で、機嫌を損ねた嫁と奈良・京都へと旅行に行って来ましたよ。ま、結果として絆が深くなったからいいのだが、「初恋の君」のほうは心配なままである。

プロの占星術師なら、「本人にとって不快な情報」は話さないのが暗黙のルールである。
だが、ワシは占い師ではなく「研究家」。
純粋に計算によって導き出される結論を包み隠さず書くのが信条である。ワシらのような研究家は、これらの計算の過程において「霊感・直感・鑑定者の私情」などが含まれることを何よりも嫌う。
最終的には「誰が鑑定しても同じ結果が出る」という、数学のような「占星学」を理想としている。
そしてワシが計算の結果として導き出したのは「その相手との結婚はうまくいかない。見合いとか、友人だった男性と結婚するなど、激しい恋愛感情を伴わない相手を選べば安定した結婚となる」というものだった。

このメールを送ったあと、一度返信があったが、その後連絡が取れなくなった。
ショックを受けたのか、それともワシのサディスティックな文章に呆れたのか・・・・ワシがいつまでも気にしているので嫁が「好きでした、と告白してフラれればすっきりするんじゃないの?」と言ってくれたが、独身女性にそんなことを言ったらいろんな意味でヤバイだろう。つーか、気まずいだろうが!

ワシの理想は「篤姫と小松帯刀」なのだ。
大河ドラマを見ていない人のために解説する。
小松(若いときの名は尚五郎)にとって篤姫は初恋の女性。
一度、「嫁に欲しい」と篤姫の父親に申し込むが、島津本家への養女の話が持ち上がり、このプロポーズはなかったことにされてしまう。篤姫は尚五郎の気持ちを知らぬまま、時が流れ、尚五郎は「お近さん」という女性と結婚し、篤姫は将軍・徳川家定の正妻となる。
どちらの夫婦も、お互いを理解しあえる良い関係を築いた。

そして江戸城無血開城の後、尚五郎と篤姫は再会する。
そこで尚五郎が「私は篤姫様をお慕い申しておりました」と告白。「もしあの時、養女の話がなかったら、私と一緒になってくださいましたか?」
それに対して篤姫は
「・・・・それは亡くなった夫に相談してみませんと(笑)」とはぐらかした。
「それはずるいなぁ」
と抗議する尚五郎と二人で笑いあった。
これだ、これ!こういうノリこそ、ワシが求めている結末だ。

「あなたはお幸せだったのですか?家定公との暮らしは」
「はい、この上なく幸せでした。あなたはどうでしたか?」
「はい、良き妻に恵まれたと思っています。」
「それでは私たちは、どちらも幸せだったということですね・・・」

ワシらがどちらも幸せなら、いつかはこんなふうに話ができるだろう。
どうか幸せになって欲しい。
彼女の力になれなかったことに忸怩たる思いはあるが、今はワシにも守らなくてはならないものがある。
今はただ、幸福な結末を祈るのみである。

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