霊性と情熱のあいだぐらい

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zoom RSS 時計上の双子

<<   作成日時 : 2009/01/03 16:45   >>

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占星学を信じない人がもっとも疑問に思うのが「同じ生年月日の人が同じような人生にならないのはどうしてか?」ということだと思います。そうですよね?
確かに自分と同じ生年月日の人は世界中に何百万人もいるでしょう。昔、ワシと同じ生年月日の女性アイドルがいたが、ロクに売れずに消えてしまった(笑)。
でも、「星占い」と違って「占星学」の場合、生年月日だけでなく、時刻とその場所の緯度、経度も重要な要素として計算しますから、自分と全く同じホロスコープをもつ人はごくごく稀となります。
例えば、一卵性の双生児であっても、この世に生まれて「オギャー」という瞬間の時刻には違いがあります。二人が同時に出てきて産声を上げるなんてことはありません。
双子でも、片方が幼児期に亡くなって、もう一人が長生きしたという例はたくさんあります。
これは7歳ごろまでの子供の生死に関しては、アセンダント(東の地平線)が形成するアスペクトが大きな影響を及ぼしますので生まれた時刻のわずかな違いが、子供の生死を分けることがあるのです。(アセンダントは4分で1度動くが、時期計算においては一度の違いは非常に大きい)

逆に、血のつながりがなくても同じ病院で、ほぼ同じ時刻に生まれた赤ん坊がいたとすればどうなるのでしょう?
場所と時刻が同じなら、ホロスコープはほとんど同じになるはずですよね?
このような人物たちを「タイム・ツイン」「コスミック・ツイン」と言いますが、イギリス人のアラン・レオという人物が、この「同じ時刻・同じ場所」で生まれた人物を研究した記録があります。
その中には、イギリス国王エドワード7世の生年月日(1841年11月9日)と同じ日に同じ町で生まれたある実業家が、国王が死亡したのと同じ日(1910年5月6日)に死亡したとの記述があります。
一方は王様で、もう片方は実業家という違いはありますが、どちらも社会的に認められた人物であり、結婚や子供の誕生など、節目となる時期は重なっていたと言います。

では、同じ生年月日、同じ時刻、同じ場所で生まれた人物は、まるっきり同じような人生を歩むのかと聞かれれば、「必ずしもそうはならない」と思います。
タイムツインの人々は、「同じ新幹線」に乗っているものと考えてください。
向かっている方向は同じです。しかしこの新幹線は各駅停車。
終点まで、何度も駅に止まり、どこで降りるかも自由です。
タイムツインは、方向は同じで、新幹線のドアが開くタイミングも同じです。ですから、同じ時期に同じような事件が発生します。
しかし、終点まで乗り続けるか、途中下車するかは自由であり、どこで降りるか、降りた町でどう生きるかについてはこちらの自由意思により決定されます。
ですから、タイムツインであっても、自由意思を行使するタイミングによって多くの可能性があるのです。
たまたま同じ駅で降り、同じような生き方を選んだ「時計上の双子」であるエドワード7世と、その実業家は同じ日に亡くなりましたが、これは多くの可能性の中のひとつに過ぎなかったのだと思います。

ちなみに、日本で有名な占星学研究家である石川源晃氏の母君は昭和天皇と同じ1901年4月29日生まれでした。出生時刻は1時間9分の違いがあり、場所も別のところでしたが、ホロスコープが似ている「タイム・ツイン」だったそうです。
かなりの誤差があったためか、死亡時期は違いましたが、ともに同じ箇所にガンが発症し、同じ方法でバイパス手術を受け、同様の経過で元気に過ごし、同様の期間を経たあとに、同様に苦しまずに亡くなられたそうです。

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