霊性と情熱のあいだぐらい

アクセスカウンタ

zoom RSS 思い通りにならぬこと

<<   作成日時 : 2006/11/17 19:38   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

「人生ちっとも思うように行かない」・・・・ああ、そう。良かったですね。人生万事順調ですね。
こんなふうに言われたら「バカにしやがって」と怒られそうですが、実は「思うように行かない」ってことは、人生全体から見るととてもよいことなんです。
まぁ、この辺の話は、「生きがい論シリーズ」で有名な福島大学教授・飯田史彦氏の影響が大きいんですが、人間が生まれてくる理由は「生まれてこなければ体験することができない貴重な学びを経験するため」なんだそうです。
病気、死、人間関係・・・これらは肉体を持たない霊としての存在では決して体験できないものです。つまり病気や死を体験するために生まれてきたのですから、病気になったり、不幸な出来事が起こったりするのは、「人生の目的」って観点からすると、とても順調な事態なんです。
死を不幸と感じてしまうのは、魂が不滅であることを信じきれないから起こる心理状態です。

飯田教授は、「人生は問題集である」と語ります。
そしてその問題集に取り組む理由が「魂の成長のため」としています。
成長というテーマからすると幸運よりも不運や試練のほうが圧倒的に成長は早そうですよね?ということは、恵まれた環境にいる人よりも、厳しい環境にいる人のほうが、より良質な問題集に取り組んでいると言えると思います。

では、この問題集を作成したのは誰なのか?
それは自分自身です。生まれてくる前に、今回の人生は何を学ぶチャンスとするか自分で決めます。そしてその学びが効率よく行われるように、人生のある時期に特別な事件が起きるように自分で設定してくるのです。これは出会いであったり、事故であったり、病気であったり、出産であったりさまざまです。そしてこれらの「予定された現象」を総称して運命と呼びます。
ただし、「問題集」は運命として与えられますが、その時々においてどのような選択をするかまでは決められていません。
試練に直面したとき、どのような言動をするかによって人生はどんどん分岐していきます。

では、カルマの法則との関係はどうなっているのか?
例えば、ユダヤ人を迫害した人は、次の生まれ変わりにおいてユダヤ人になると言われています。また、貧乏人をバカにする人は、来世は自分が貧乏な家庭に生まれるとされます。いわゆる「嘲笑のカルマ」ってやつですね。
でも、このカルマは神が人間に与えた罰ではありません。
他人を差別した人は、死後、自分の人生を振り返り、次の人生で自分が何を学ぶべきか考えます。そのとき、「自分には差別的な傾向があった」となれば、「よし、次の人生では差別の理不尽さを学ぶことにしよう」となるわけです。
カルマってのは罰ではなく、「自分で望んだ補習授業」みたいなものです。

画像


というわけで、今、どんな辛い思いをしていたとしても、それは起こるべくして起こっているのですから万事順調と言えるわけなんです。
ちなみに今、穏やかで幸せな生活をしている人は、今回の人生では愛情とか、他人を思いやる心だとかがテーマだったんでしょうね。もちろん、これも万事順調なんです。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
思い通りにならぬこと 霊性と情熱のあいだぐらい/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる