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zoom RSS 星の誘いと偶然の一致

<<   作成日時 : 2006/08/10 09:35   >>

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「噂をすれば影がさす」・・・・昔からよく言われることですよね。
これって誰でも経験があると思います。
何年も会っていない友達のことをふと思い出すと、その日に相手から電話がかかってくる。あるいは旅先でたまたま出会う。
どうしても欲しい本があるんだけど、本屋さんで見つからない。すると知り合いから偶然その本をもらう・・・もちろんその知り合いは、私がその本を欲しがっていたことを知らない。
自分が考えていたのと同じことをたまたま隣に座っていた人物が話し出す、などなど。
挙げればキリがないんですが、そういう「不思議な偶然の一致」は日常的に起こります。
相手から電話がかかってくることを予知して思いだしたのか、それとも自分が思いだしたから相手を引き寄せたのかはわかりませんが、どちらにしろ、人と人が見えない糸でつながれていることは間違いなさそうです。

カール・グスタフ・ユングは、この偶然の一致(シンクロニシティ)についてこんな仮説を立てています。
「世の中のすべては繋がっていて連動している」
人間同士だけでなく、動物や植物、物質や宇宙とさえも人は繋がり連動しているというのです。
実は占星術というのは、このシンクロニシティを応用した技術なんです。

画像

互いに連動しているということは、何かが動けば何かに影響を与えるということですよね?
つまり星の動きは人間の行動に影響を与えているのではないか・・・と考えるのが占星術です。
と、すれば、星の動きを計算すれば、人間の行動もある程度予測できるはず。ただし、占星術は確実に当たる訳ではありません。
それはまだ技術的に未熟なためかもしれませんし、星以外にも人間に影響を与える強い力があるためかもしれません。それでも、「確立の法則を越える共時性」が存在することは占いを真剣に学んだ人なら誰でも感じているはずです。

占星術の世界にはこんな言葉があります。
「星は誘えど、強制せず」
星の力は人間に「こっちに進みなさい」と誘いますが、どちらに進むかの決定権は人間の自由意思にあります。「今日、飲みに行かない?」と誘われて「ごめん、今日は忙しくて」と断る場合もあるし、「行く行く♪」と答える場合もあるのと同じことですね(笑)。

ちなみに密教では「すべては大日如来の現れである」との教えがあります。つまりすべては自分自身の分身。私はあなたであり、あなたは私。石ころや野に咲く花も私自身でもある。
この世のすべてをひっくるめて大日如来という一つの仏を構成していると考えるのです。
だから、誰かを憎むことは自分を憎むことと同じ。誰かを助けることは自分を助けることと同じ。
すべては自分の分身であり、世界は自分そのものなのです。



追記 ↑ リズ・グリーンの名著「占星学」。非常に難解な本ですが、奥が深いです。中級者以上にお勧めします。

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コメント(1件)

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>すべては自分の分身であり、世界は自分そのものなのです。

なんかスピリチュアルにも通じますね。それから09年には流行った引き寄せの法則みたいです。
まどろみ
2009/12/11 22:23

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